「秋分の日」を明日にひかえ、やっと一息つける涼しい朝をむかえました。
Wordの絵と水原秋櫻子の俳句を額に入れてみました。
平山郁夫展に大丸ミュージアムへ、高橋由一展に京都国立近代美術館へと、
今回も疲れを承知で２つの美術館をハシゴしてきました。
画壇をリードしながら、世界の文化遺産保護に尽力された文化勲章受章者・平山郁夫の
「シルクロード」シリーズ・「日本の美」「故郷・瀬戸内」など、高い精神性が感じられました。
高橋由一は日本で初めて洋画を採り入れ、「鮭」は教科書でお馴染。
「花魁」はそのリアルさ故にモデルを怒らせたといわれている。
丁髷姿の自画像に洋画を普及したいという信念が感じられました。
写真はカタログより
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