フクロウとミミズク
耳が無いのがフクロウで、あるのがミミズクと思っていましたが、
使い分けに特に一貫性がないようです。
朝の光に目をパチクリ!!
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フクロウとミミズク
耳が無いのがフクロウで、あるのがミミズクと思っていましたが、
使い分けに特に一貫性がないようです。
朝の光に目をパチクリ!!
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龍谷ミュージアム「平山郁夫 悠久のシルクロード」展
大好きな画家の招待状を頂いたので、西宮市大谷記念美術館より
午後は続いて京都へと出掛ける。
壮大な背景・静謐で幻想的な画風。それ以上に今回は、文化遺産保護活動に
生涯にわたって尽力されたお蔭で、シルクロードの美術コレクションの数々を見る
ことが出来、改めて偉大な画家の情熱に接することが出来ました。
西宮市大谷記念美術館へ。
「とら・ 虎・ トラ」 甲子園の歴史と日本画における虎の表現展。
甲子園90年の歩みをポスターと写真で紹介されています。
又、若冲・応挙・芦雪など江戸時代の絵師による虎、長崎派による独特の表現の虎、
迫力ある岸駒、虎が日本に入って来てなかった時代の、猫をイメージして描いたされる
愛嬌ある虎など、「とら 虎 トラ」づくしの企画でした。
ユトリロ展に続き午後から大阪歴史博物館へ。
「幽霊・妖怪画 大全集」
興味は全くなく、むしろ観たくない分野の作品ですが、無理やりに??
伊藤若冲のユニークな妖怪、円山応挙の美しい幽霊、歌川国芳の肉筆画
浮世絵など、説明も面白く じっくり見てしまいました。
大阪歴史博物館の前には、復元された高床式倉庫があります。
古墳時代(5世紀)に16棟もの港湾施設の倉庫群があったと考えられて
いるそうです。道路にも柱の跡を色と形で表わされいます。
ガイドの説明を受け、難波津の歴史を少し学ぶことが出来ました。
ユトリロ展を観る。
アルコール依存症で1日10リットルのワインを呑むため、
リトリロとあだ名をつけられ、精神的に大変な人生だったようですが、
絵は色彩豊かで、 筆を持つ手は震えなかったそうです。
今年の母の日は、花のほかに珍しいレザーカットカードをもらいました。
すでに出回っているとのことですが、細かい細工に、そっと開けたり閉じたり
しています。