松伯美術館の「松」は松園・松篁の名前と、美術館所在地の
故佐伯勇近鉄名譽会長の庭に植えられている百数十本の松に、
「伯」は二人の画伯の伯と佐伯氏の伯、茶室の「伯泉亭」に由来するとのこと。
上村松園・松篁・淳之の寄贈による、
本画、下絵、素描の収蔵しており、三代の画業を紹介しています。
今回は京都国立近代美術館所蔵品を中心に展示されています。
自然豊かな庭園には茶室もあり、四季折々の風情が楽しめそうです。
堂本印象 (パンフレットより)
菊地契月 (パンフレットより)
上から 松園 下左 榊原紫峰 下右 小野竹喬
(パンフレットより)