鈴もなか

東京で、可愛い形のお菓子を見つけたんで、買ってきたんですけど、画像にアップした　お菓子　「　鈴もなか　」　って言う名前だそうです。

東京２３区に唯一、等々力渓谷って言うところがあるそうで、そういう場所とは全く知らずに、その周辺をうろついていた私ですけど・・・　(　東京の方ですと、こうした場所は珍しいんでしょうけど、私の住んでる周辺では、森があって、川が流れていて、沢があって、自然が多い・・・って言うような場所は、　「　もう、いいよ・・　」　って言う位　見かけているので、あんまり関心のある場所でもなく、足を踏み入れようなんて考えもしていなかったんですけど、・・・　)　今回、このお菓子を見つけて、初めて、　「　へ～、ここが　東京に唯一つある、渓谷なのか・・　」　って知りました。

明治神宮への献上菓子でもあるそうで、結構、有名なお菓子みたいです・・・

５ｃｍ位の、大きさの　まん丸い、鈴の形をした最中で、　一個づつに、紅白の糸で斜め模様に編み組んだ紐に、　「　等々力渓谷　」　「　鈴もなか　」　って表裏に描かれたちいちゃな紙が付けられているんです。

テレビとか、雑誌にも取り上げられたと言うそうで、一個、１００円位かな・・・

１個　１００円と言う事は、５個で５００円・・・一口　最中５個の　５００円で、超山盛りドンブリ飯の定食が食べられる、不思議な街です・・・


一口で、私の様な可愛いお口にも、入っちゃう丁度いい大きさで、なかなかどうして、甘ったるく無くて　美味しかったです・・・

それにしても、お菓子に一個づつ　飾り紐付けちゃうなんて・・・手がかかってます・・・

手毬タッセル

以前、手毬シリーズでちょっと作ってましたけど、羊毛を針で突いて、フエルト玉を作って、そのフエルト玉に手毬糸で　手毬風に刺繍したものに、同じ手毬糸で作ったタッセルを繋げて、　「　手毬タッセル　」　を作ってみました。

２ｃｍのフエルト玉に　刺繍するのは、玉が大きいのとタティングじゃないんで、そんなに厄介な作業ではありませんけど、慣れていないせいか、タッセルの方がちょっと手間取った感じです。

手毬糸自体が、ポリエステル　１００％　ですので、出来上がったタッセルは、サラサラした感じと　和風な雰囲気があって、良い感じなんですけど、作る時には、ポリエステルという性質上、滑ってしまって、まとめるのが大変で、まとまったと思うと、形がずれてしまっていたり、片方が少し糸の張り具合が緩かったりで、気に入ったように出来ないんですよね・・・

でも、まあ、なんとか、完成ですけど、良いと思うかどうかは、個人の好き嫌いの問題でしょうね・・・・

今回のこの手毬タッセルは、　「　おしゃれ工房　」　に掲載されていた作り方とはちょっと違う作り方したので、出来上がりは同じようでも、制作過程は、オリジナルだとおもうんですよね・・・多分・・　

タッセルの世界は、よく知りませんから、こういう作り方もあるのかもしれませんけど、オリジナルじゃなくても、全然気にしていません・・・


個人的には、タティンビルダーの私としては、タティングを利用して、タティングとタッセルのコラボレーションで、　「　タティングタッセル　」　でも作っちゃおうかな～


気になってるのは、このタッセルって、かなりの量の糸を使うんで、なんかちょっともったいない気がしないでもないんですよね・・・・　安い糸なら、全然気にせずに　どんどん使っちゃいますけど、タティング用の糸って、けっこうお高いんで・・・　タッセルみたいに、ただ糸をぶら下げるだけなら、タティングに使って、作品つくりたいですしね・・・

じゃあ、安い糸で、タティングすればいいじゃん！　・・・　って・・・でも、安い糸ってタティング作り難いですし、慣れてる糸の方が、作りやすいですしね・・・・

手毬糸もそんなに安いとは思いませんけど、タティング用の糸に比べたら、全然安いですしね・・・・　と言うか、手毬を作る訳でもないのに、手毬用の飾り糸が、たくさんあるんで・・・　使わなきゃ　これはこれでもったいないですしね・・・


さてさて・・・・　タティングタッセル・・・・　設計に取り掛かりましょうか・・・　時間があれば・・ね


「　全く、貴方はぁ～　また、そんな事してて・・・・　スーパーにお買いもの行くんだから荷物運ぶのに、付き合って頂戴よ！　・・・　」　って　家内に怒られちゃいましたから・・・

緋色タッセル

さっき　帰静したばっかりで、すご～く疲れちゃったんで、　ちょこっとだけ、画像の様な緋色タッセルを作ってみました・・・

昨日・・ですよね、日付が変わっちゃったんで・・・　昨日は、まだ暗いうちに起きて、新幹線に飛び乗って、朝の８時には、東京に到着していました。

静岡を　６：２２　の新幹線に乗っちゃうと、東京には　７：５７分に着いちゃうんです・・・　しかも、新横浜から、２回乗り換えて・・・・　近いもんです・・・


田園調布～多摩川周辺の高級お屋敷街で、１日中、動き回って、最終新幹線で、その日のうちに静岡に帰静できちゃうんですよね・・・

車好きの私にとっては、フツーに　ベンツ　や　ポルシェ　や　ジャガー、マセラッテイ、ＢＥＷ、なんかが、お屋敷の車庫に駐車していたり、走り回ってる環境は　ドキドキものです・・・黒木瞳さんなんかも　フツ～に　その辺の商店街でお買いものしてるとか、なんて事もお聞きしました・・・・女優さんや、タレントさんも同じ人間ですから、生活してるのは当たり前ですけど、田舎者の私には、ドキドキしちゃいます・・・

近くに大学もたくさんあって、ちょっと何の気なしに入ったお店では、ひっくりかえるような定食にも、遭遇しちゃいました・・・・

メニューのほとんどは、５００円　(　定食の値段ですよ・・　)　高くても８００円位・・・　ひっくり返ったのは、値段の安さじゃありません・・・(　・・・正直なところ、私、そうしたタイプのお店は初めてでしたんで・・・　)

出てきた　定食・・ご飯の量が、どんぶりに山盛り・・・これ以上はもう、盛る事が出来ない位、富士山のような盛りつけ方なんです。

私、いつもは、フツ～の可愛いお茶碗に　軽～く盛った位のご飯しか食べないので・・・　(　朝と、昼と、夕方と、夜中と・・・　って、軽～く盛って　４食しか食べていないのに・・・どういう訳か、服がちじむ一方なんです・・・なんでか解りませんけど・・　)

私がいつもお茶碗に盛る量の、５～６倍・・・　定食ですけど、ご飯しか食べてないような気分なんです・・・　学生達が多くてびっくりしましたけど、　みんなそれを完食してるのにもビックリ・・・

せっかく作って下さった　お店の方に、残したら申し訳ないので、私も、なんとかお腹には入れましたけど・・・お米のご飯しか食べなかったみたいで・・・苦しい・・歩くのもやっとって感じで・・・・オカズの筈の焼肉と、キャベツの千切りと、味噌汁と　おしんこ・・・　全然、本来の味がしなくて・・・味気ない・・・というか・・・味が無い・・・
でも、育ち盛りりの　学生には　味より、量なのかも・・・・すっごく人のよさそうな　年配のご夫婦が二人でやってるお店でした・・・

超高級お屋敷街と、そんなに離れていない場所での　食事のギャップに、自分でもびっくりしながら、帰って来て、眠れないので、画像の　緋色タッセルを作ってみました・・・

今回は、都　の手毬糸で作ってみましたので、ちょっと和風ですけど・・・　今日の　夜中のご飯は、控えておきましたので・・・・　まだ、お腹が、苦しい・・・　

タッセルも出来た事ですし、・・・誰かに渡すつもりだったけど、誰に渡すのか忘れてしまった、白いミルクチョコでもかじりながら、ワインでも飲んで　寝ましょうか・・・　と思っていたら・・・１時近くになったら・・・どうしましょ・・・お腹すいてきちゃいました・・・・パジャマに着替えちゃったんで、コンビニにも行けないし・・・　どうしましょ・・・・　お腹すいたら、眠れないじゃんね・・・

私、「　やせの大食い　」　かな・・・・　誰も　言ってくれませんけど・・・・みんな、私の事、　「　痩せてはいない　」　って思ってるのかな・・・・