あみものOTOKO

人と人とのつながりを 大切にしたいです。

花 車

2010-06-16 23:20:39 | 日記
今日、街を歩いていたら、ブログを 観ていて下さる お嬢さんに 声をかけられちゃいました。

「 高木さん! ドレス 素敵ね! 」 って 声をかけられたんですけど・・・ なんで、 「 高木さん  素敵ね! 」 じゃ ないんでしょう・・・ って 一瞬 思っちゃいました。

「 男なのに、何で 女の気持ち解るのオ~ 」 とも、言われたんですけど・・ 思わず 「 そりゃ、女の子と 大勢 付き合ってきましたからねえ~ ・・ 」 と言いそうになって、言葉を飲みこみました。

なんか、女たらし見たいに聞こえそうだし、 『 ・・・女の ( 好きなドレスが、どんなタイプのものか、 その ) 気持ちが解るの・・ 』 って事に 気が付いたからです。

省略されちゃうと、とんでもない事、言っちゃいそうで、怖いですね・・

大勢の女の子と付き合ってきたって・・ 誤解しないで頂きたいのは、 申し込まれるのは、私の方なんですよね・・・ 「 お付き合いして貰えませんか ・・ 」 ってね・・・

学生時代、けっこう 女子には、モテ男 クン で、男子からは、羨ましがられてましたから・・・ なんで、今で言えば、 小栗 旬 でしたからねえ~ ・・・ 

最近は、周囲の女性達、見る目の 無い方が多いですね・・・ こうした面でも、人生 バランス取れてるのかもしれませんけどね・・・


画像に アップした物は、 昨日から、作り始めた 基本 タティングレース ですけど、よ~く 見ると、今までにない、テクニック、使ってますよね・・・ このテクニック、習得しちぃいました。・・・ なかなか 新鮮ですよね・・・こんな作り方・・・


本によると、この状態で 「 コースター 」 だそうです・・・

こういう コースター 使いますかね? ・・・ ま、いいけど・・・ 私なら、 「 花車 ( はなぐるま ) 」 って名前にしちゃいますけどね・・・ 

 

 美しく 青きドナウ

2010-06-16 22:41:56 | 日記
本日、発売の 「 NHK 名曲アルバム CDコレクション 音楽の都ウイーン 」 創刊号なんです。 しかも、特別定価 490円

私、好きなんですよね。 「 美しく青きドナウ 」 ヨハン・シュトラウス 2世 、ヨハン・シュトラウス 1世 が お父さん。 2世 は、もちろん、息子さん。

私は、どっちかっていうと 息子さんの方が好きですけど、1世の作曲した 「 ラデッキー行進曲 」 も好きですね・・・

ビゼー の 「 アルルの女 」 とか ラヴェル の 「 ボレロ 」 なんかも好きですけど、 「 美しく青きドナウ 」 は、無条件に好きなんですよね。

CD も 確か、何枚も持ってる筈です。 レコードも・・・ 

この曲さえ流れていれば、不機嫌な時でも、気持ちが落ち着いて、機嫌良くなっちゃうんですよね。


思春期に観た映画で 「 ウイーン少年合唱団 」 と言う題名だったかは定かではないんですけど、この合唱団を描いた映画のなかで、初めて この曲を知ったように思います。

ですから 40年近くも好きだって事になりますかね・・・ 自分の葬儀の時には、宮司さんの祝詞より、この曲をかけて欲しい位 好きなんです。 

( 高木家 は、神道 ですから、裃( かみしも ) の装束の宮司さんが、おごそかな、雅楽が流れるなか、祭事をつかさどってくれるんです。 神道 ( しんとう ) って、戒名がなくて、みんな 命( みこと ) になるんですよ。  大国主命 ( おおくにぬしのみこと )、大和武守命 ( やまとたけるのみこと ) と一緒で、私が死んだら 高木桂一命( たかぎけいいちのみこと ) になる訳です。  日本神話 に出てくる神様 は 命( みこと ) って付いてるでしょ。  死んだら 神様になるんです。 

命( みこと ) っていうのは、「 世の為、人の為になる事をした 人 」 と言う意味で、 人は誰でも、生きている時に、なんらかの形で、世の中の為、人の為になる事をしているものだ ・・ って言う事なんですよね・・ )


宗教の話は、置いといて、 ウイーン少年合唱団、 歌う事に対して一生懸命な 少年達の姿を描き、変声期を迎え、合唱団でソプラノの声で歌う事が出来なくなってしまった、少年や、彼を取りまく合唱団の仲間達を描いているんですよね・・・

美しい歌声と共に、素晴らしい友情を描いた作品で、ウイーン少年合唱団 が、美しく青きドナウ を 歌うんです。


誰にでも、大切な 音楽 と言うのは 自分の心の支えになるものじゃないでしょうかね・・・

このCD コレクション、 モーッアルト の 「 フィガロの結婚 序曲 」 も収録されているんですよね・・・

車で 聴こうと思って、買いましたけど、 部屋でも聴くように、もう一枚 買っちゃおうかな・・・

基本

2010-06-16 00:10:45 | 日記
いろいろな事を 長続きさせる秘訣は、 「 時々、原点に立ち戻る事 」 じゃないかと思っています。

タティングレース も、慣れてくると、早く出来る割には、細かい部分で、「 慣れ 」 という習慣で、作り方とか、荒くなっちゃう場合もありますよね。

そこで、今回は、また 新たな気持ちで、初歩の 細かい部分に 注意しましょう・・って事で、画像にアップしてみました。

画像にアップした、モチーフ 、よくよく見ると、仕上がりが大分 違いますよね・・

左のモチーフは、 最近の 私の手の動き・・・ まあ、ひどいものです・・・

「 これじゃ いけない 」 って、思って、聖光院 有彩 先生に教えて頂いた、糸の扱い方に注意して、魔法の言葉を唱えながら ( ってな事まではしませんけど・・ ) 作り直した物が、右の モチーフ です。


左のモチーフは、初めから 無理があって、仕上がったと思ったとたんに 糸が切れてしまいました。 成るべくして、なった結果ですね・・。

その点、右の物は、そこそこ綺麗に出来てるでしょ・・