あみものOTOKO

人と人とのつながりを 大切にしたいです。

タティングレース 国際講習 パート Ⅲ

2010-10-17 23:23:43 | 日記
参加者の 方の作品 も、「 よくもまあ、こんなに 細かい事ができるもんだんあ~ 」 って言う位、すごい作品ばっかり・・・

和風な、可憐な花模様があったり、 ものすごい手の込んだ バッグがあったり、 タティング万華鏡があったり・・・

優秀作品には、トロフィーの授与まで ありまして・・・・

な・・なんと、私が出品した 作品も 優秀作品 「 DMC 賞 」 を 頂戴してしまいました。

画像にアップした トロフィー 私が頂いたものなんです・・・ 手前の 高さ 20cm の ミニュチュアドレス が
出品した作品なんです・・・


確かに、みなさん、びっくりしていましたけど・・・ 男の私が、手縫いで、着せ替え人形の服を 作ってる事も、ビックリしたみたいです・・・・ 一緒に出品した、ネクタイも、結構、気に入って頂けたみたいです・・・


でも、まあ、賞 まで頂いちゃって、とっても嬉しかったですね・・正直なところ・・・


参加された、受講生の先生 ( ややっこしいですけど・・・ 教室をお持ちの、先生が 生徒さんと一緒に 受講生として参加されている 先生・・・  って事です・・ ) からは、 「 高木さん、国際講習、初めて参加されたんでしょ? 初めての参加で、 賞 頂くなんて、すごいわね! 感動しちゃったわ! 」 って お褒めの言葉 頂いちゃいました・・・

他の賞、受賞された方々・・・ 先生みたいでしたから・・・ 作品も、すごいですしね・・・・


でも、今回、私、この作品、出品しちゃいましたので・・・・  12月 の タティングデー に出品する 作品、無くなっちゃいました・・・  

どうしましょ!   急いで、作らなきゃ!   間に合うかどうか・・・・ かなり 不安・・・・


国際講習 の 話は、まだまだ ありますので、続編は、 またにして・・・・


そうそう、もうひとつ、びっくりする事があるんです・・・・・  昨日 1日 の 「 あみものOTOKO 」 を閲覧して下さった、回数・・・  973回 だそうです・・・・  と言う事は・・・ 1時間に、40回・・・・ 30分だと半分だから、20回でしょ・・・ と言う事は・・・ 算数苦手ですけど・・・・ 大雑把に考えると、 1分に 1回 見て下さっているって事ですよね・・・・

なんか、すごい感じです・・・・   トロフィーと 共に、これも、ご褒美頂いたようで、すっごく 嬉しいです!  

ありがとうございます!!


 

タティングレース 国際講習 パート Ⅱ

2010-10-17 23:01:46 | 日記
画像の 真ん中の 元イケメンボーイ が 私なんですけど・・・ って、いちいち説明しなくても、 男性の参加者は、一人ですから、すぐ解りますよね・・・

聖光院先生も、ハイジ先生も、私のお隣の方も、すごい方なのに、全然 お構いなく 図々しく お話しちゃう私ですので、けっこう 講習会を 楽しんじゃっています。

こうした、講習会では、参加者の方の お話を聞く事が出来るっていうのも、すごい、収穫があるんですよね・・・

さりげなく、みなさんが身に付けて居たり、お持ちになって、何気なく使ってる物の、よくよくみると、 「 すっげェ~ 作品じゃん! 」 って言うものばっかり・・・・

そうそう、 ハイジ先生の 作品も 会場内に 展示されていて、これもまた、すっごい!

「 まあ~ これ、どうなってるの? 」 「 あら~ あたし、こういうの作りたいのよね 」 とか、本当に すごい作品ばっかりなんですよね・・・

『 蝶モチーフ 』 も アンティーク なものから、 とにかく、蝶だけで、すごい量なんですよね・・・ 


外国の方の 発想は、やはり風土の違いと言うか、歴史の違いというか、すごいものです・・・・

「 なるほど・・ こういうやり方もるんだ~ 」 って、すっごい参考になります。

今回の、テーマの 『 ヴィクトリアンスタイル の きんちゃく 』 も、とにかく、すごい!   糸を切らずに作って行くんですよね・・・・ 

口で言うだけだと、解りにくいかもしれませんけど、 「 なるほど、こういう事が出来るんだあ~ ・・・ そうか、ここで ブリッジング させれば、糸を切らずに、次の 段に 進めることが出来るんだよね ・・・ 」 とか、 「 ロックステッチ を ここで使うの? な~る程ね ・・・ 」 と言う風に、感心するくらい、技術的に、 ハイレベルなんですよね・・・

教室を持ってる先生方が、参加する筈です・・・・


参加者の 作品の 展示会 もあって、これもまた、すごい!   「 へ~ なるほど! 」 「 あら~ いいわね 」 「 まあ、可愛い 」 「 エッツ、これ、写真じゃないの 」 とか、すごい すごい の 連発です・・・ 

タティングレース 国際講習  パート Ⅰ

2010-10-17 22:34:44 | 日記
東京で開催された 「 タティングレース 国際講習 」 に参加して来ました。

今回の 講師の 先生は、アメリカの カルフォルニアから来て頂いた、 ハイジ先生で、タティング歴 23年というベテランであるんですけど、 アンテークシャトル に関しては、博物館でもこんなに持っていないと言うくらい、 1,000個近い アンテークシャトル の コレクションをお持ちで、 「 タティング シャトル 」 という本も出版されておられるんですよね・・・ 現在は、日本では、この本が 絶品となってしまって、入手出来ない見たいですけど、年末位に、 再販され、日本でも手にいれる事ができるようです。

今日も、その中から、 材質・ デザイン ・ トリックの異なる物、27個 の実物を見せて頂く事が出来ました。

これはまた、後で アップしましょうかね・・・


受講されてる生徒さん同士で、 「 ○○先生 」 「 △△先生 」 ってあちこちで、呼び合っていて・・・・ これって、どういう事か解ります?

受講されてる方が、それぞれ、教室を持っていて、指導されて居られたり、後輩の指導に 当たられている方達・・ って事なんですよね・・・・

先生が、生徒さんを連れて 受講生として この会に参加してる・・・ なんか、訳が解らなくなっちゃいそうですけど・・・
始まって、課題に、取りかかると、作品を作るのが、早い事、早い事・・・ おまけに、すっごい早いんですう・・・

私も、決して、指の動き、遅い方じゃないと思うんですけど、 「 アッツ、ここんとこ、何目だったかなあ~ 」 なんて、見てると、お隣では、もうその部分は 出来あがっちゃってる・・・ 「 エッツ! 」 どころじゃないんですよね・・・


「 ん~  ここの ブリッジング どうなんてんのかなあ~ 」 なんて、つぶやこうもんなら、前の席の 先生が、良くご存じなのに、 「 せっかくだから ハイジ先生に お聞きしましょうよ・・ 」 って 仰って、ハイジ先生が 通訳の女性と、来て下さって、周りの生徒さんが、集まってきて・・・・

ドキドキ・・ドキドキ・・・ 女性に囲まれるのは、慣れてる私ですけど、ベテランの方々に、私の指の動きに注目されるのは、
指先が、恥かしがっちゃって・・・・

でも、ハイジ先生の ご指導で、 「 ああ、なるほどね 」 私だけじゃなくて、周りのベテランの方でさえ、納得する位 説得力があるんですよね・・・・