When the Lord closes a door , somewhere He opens a window. ( 神様 が 扉を 閉ざされたときには 、 どこかで 窓を 開けておいてくださる ) これは 私の 好きな 台詞 のひとつです。 サウンド オブ ミュージック の マリアが 修道院長に教えて頂いた言葉です。 物事が上手くいかない時、スランプに陥った時、 こうした 言葉が 支えてくれる事があります。 アイルランドには 似たような 格言があるそうです ・・ If God shuts one door . He opens another. ( 神様が 一方 の ドア を 閉じられる場合には、他方のドアを開けていて下さる ) ・・・ 私は 市のPTA連合会長をやったり 保護司をしていたり ライオンズクラブに所属していたり 子育て支援の活動をしていたり、 保険と言う仕事柄 事故や 人の生死にかかわったり 暴力団関連とか いろいろな場面に 出くわしてきました。 今は 手芸関係に 携わっているものの、 男がタテイングレースと言う 事をしていると、 嫌がらせや 侮蔑や 嫌な思いをする事も 少なくはありません、 でも 屈辱的な事や 蔑まれたり いろんな事があっても、 どこかに必ず 新しい光 の差し込む 窓は 空いていました。 子供ばかりでなく 悩む大人の間でも 自分で自分の命を 粗末にする人も 後を絶たないようですけど、 そうした人達に この言葉を 伝えたいと思います。 アメリカの 詩人 ロングフェロー は 「 雲 の 彼方で 太陽は 常に輝いている 」 という 詩を残しています。 多くの方が 私のような者の ブログを 読んで下さっていて とてもありがたく思っています。 毎日 250人近くの 方が 訪問してブログを 楽しんで下さっています ・・・ もし この 言葉が 心に響いたら 、皆さまの 周囲で 悩みを抱えていたり ナーバスになっている方が居たら、そっと この言葉を 伝えてあげて下さい ・・・ もし、 お一人が 10人に 伝える事が出来たら 2500人の 心に届くはず・・ もし ひとりでも 大事な命を 自分で絶とうと 悩んでいる人の 心に 届いて 窓を探して下さったら その方は 後になって きっと 早まった真似をしなくて良かった と 思って下さるはずです。 私は いつも 100歳まで 生きる と言っていますけど、 今日 お逢いした 71歳になられる 男性は 「 私は 125歳 まで 生きるんですよ。 やりたい事 まだまだ 一杯ありますから あと 10年したら 絵を描くんです ・・ ) と お話されていました。 或る 女学校で教鞭を取られていた方ですが、 いろいろな思いがあって、定年を待たずに 自ら 退職されたかたです・・・ 生物学的には 人は 125歳まで 生きる事が出来るとの事・・・・ 私も 100歳で 他界したら 25年 損しちゃいますから ・・神様が 私に開けて下さる 窓を 閉じられるまで やりたいこと 一杯ありますから ・・・ いつ届いたのか 解りませんけど、郵便受けに 私宛の 画像にアップした 雑誌が 入っていました。 ペラペラ と ページを 捲っているだけでも 心が ホッ とします ・・・・