桜湯

今日も　１日　タティングレース教室でしたので、終わった後は　ちょっと　お疲れ・・・寝不足でしたので・・・　製作中の作品も　なかなか　思うように色が合わずに　何度も繰り返しで　・・・　この作品から　ちょっと離れた方が新鮮な　感性に　戻れるかも・・・　気分転換に　こんな深夜に　「　桜湯　」　を　ゆっくりと・・・別に　おめでたい事があった訳ではありませんけど、そんな事は気にしない性格なので、気分次第で　「　桜湯　」　や　「　抹茶　」　を手軽に飲んじゃいます・・・　お茶の作法に従って　我が家のお茶室で　羽織袴で　ゆったりした気分で、茶器を眺めながら・・・としたい所ですけど、作法は横に置いておいて、飲みたいのは　桜湯　や　お抹茶　ですから・・・　今の時期は　やっぱり　桜湯でしょう・・　湯のみ茶碗って、なんで　コーヒーカップや　ティ―カップのように　器に持ち手がついていないのか　ご存じですか？・・・　私　お茶ノ水博士　ではありませんので・・・　(　いや　お茶の博士　ってことですけど・・・ん？　お茶の水博士　・・ご存じないんですか？・・・いやはやなんとも・・鉄腕アトムに　出てるじゃないですか・・って、アトムも知らない世代かも・・・フゥ　　)　正確かどうかは　微妙ですけど、手に持って居られる位が　お茶をおいしく飲むのに　丁度いい　湯の温度という事で・・・・桜湯ですから　お茶ではありませんけど・・　　そうそう、　桜湯を　飲むときの　作法は　ご存じですかね・・・

桜湯は　全部　頂く事、　桜湯の桜は　食べない事、　つまり桜は残しておく事、　そして　残った桜は懐紙に包んで　茶碗には残さ無いと言う事・・・・・

桜の花の抽出物には　老化抑制の作用もあるんですよね・・いつまでも　美しくて　若いのは　桜のせいかもしれませんねえ～・・・　ん？　だれがって・・・そんな事・・言わぬが　花　・・いや　言わぬが桜の花　・・でしょ・・