焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

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どれが親だか雛だか

2011-07-14 11:15:21 | 日記
巣から離れたり、落ちたりで親鳥も大変ですが、パッと見には親と区別できない感じになりました。 口の周りが黄色くなっているのが、いかにも漫画チックでかわいいです。

昨日・今日の様子をご覧下さい。

     
相変わらず2羽で仲良く・・。 こんなか細い草の幹に止まれるなんて、軽いんだろうなぁ。 ダイエットの見本だね。

でも、このくらい軽くないと、初めての羽ばたきで飛び上がれないんだろうなぁ。 すごいね自然の摂理は・・。

中にはこんな子もいます。

     ショック!

     右上の巣の台から、どうやら転落?

     頼りなさげに「?」

餌をもらってるのか心配になって今朝、巣に戻してあげようと捕まえに行くと、

            驚いたように羽ばたいて、一気に20メートルくらい向こうの電線へ・・。

   きっと、あの瞬間、心臓バクバク、アドレナリンぶちまき状態の興奮だろうなぁ。  ごめんね。

でも、かなりしっかりした羽ばたきで安心。 「なんや~、飛べるんやん」でした。

  あと2羽くらい巣の中で餌を待っています。

   彼らもビックリさせて強制的に飛ばせてやろうかな?  ちょっとスパルタ?


朝から久しぶりに雉サン登場。

          親か子か?

      ちょっとアップに。

燕君に気を取られていましたが、雉君も刈り取られた麦畑で成長してました。

  

 グラジオラスが、鳥たちの生活に関係なく懸命にピンク色の花を開いています。


そして、今日も暑い一日になりそう・・。