焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

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冷や水・・。

2011-08-24 10:31:05 | 日記
 雨模様です。
毎年春(6月)夏(8月)の2回行われる、壮年ソフトボール大会が始まりました。
各地区、40才以上の壮年でチームを作ってトーナメント方式で行います。 かれこれ私も20年頑張っています。
いまは地域の人数が減ったため35才以上からも出場可能になりました。 うちは年齢構成がよく、いい選手がいます。
おかげでチームは強豪(?)。他からも当たりたくないチームの一つと言われています。たいがい決勝戦に進出します。

 とはいえ、練習もせずに寄せ集まってやる試合なので、そこは珍プレーの連続。

      

年を重ねていくと、捕れると思ったボールもグラブにそう簡単に収まらないことが多い。
  昔は・・。と言いたいところだけど、珍プレーとそれに対するヤジも一緒くたに楽しんでしまう一時です。

もう引退?と思いきや、まだまだチームからは期待される存在(らしい?)。
  うちのチームには私よりだいぶ上の先輩が二人も頑張っているので、辞めさせてもらえません。
とりあえず、怪我をしないように若い人たちと楽しい時間を、なるべく長く共有したいと思っています。
 昨日の成績。3打数2安打2打点。1エラーでした。 若いね!と言われても、やっぱり年を感じます。

 ところで、最近の若い人たち(40前後)は子どもの頃にあまり野球やソフトボールをした経験が少ないらしく
我々より年が若くても、打てないし守れない人が多いように思います。 子どもの頃の体験って大事ですね。
 他にサッカーとかバスケットとか、勉強(?)とか・・、やることが一杯あったのかな?
我々の頃は、授業でも小学校はソフトボールをしてました。放課後、2クラスしかないのにクラス対抗でいつも試合。   
 そういえば、グラブが買ってもらえなくて学校の備品のぼろいグラブを使ってた思い出がある。
あの頃、家に余裕があって新しいグラブを買ってもらえていたら、野球に関心が向いて人生が変わっていたかもしれない・・  と、時々思います。  人生ってたいがいそんなものかもしれませんね。

 人生って言えば、昨日タレントの島田紳助氏が芸能界を引退しました。話を聞いていると、芸能界のルールと自分自身の生き方考え方の違いで「悪いとは思っていないけれど、あってはならないことなので、謹慎で収まるかもしれないが、自分自身でけじめをつけた」みたいな事でした。彼らしい話しぶりだった様に思います。今後の影響が大きそうですね。
 まぁ、金持ってるだろうから生活には困らないだろうけど、テレビには大きな穴が開いただろう。これをチャンスと考えるタレントもたくさんいるんではないかな? けっこう大きな欠員ですから・・。
 神助さん、けっこう余裕ある会見であまり「島田!」とは思ってないような口ぶりでしたね。
スタートはヤンキー漫才から始まって、最後は暴力団関係でおわる。何かの因縁?詳しくは知りませんが、いまの司会ぶりを見ていると、これまでかなり勉強されたように思います。ちょっと残念な引き際でした。
 ちょっと疑問なところは、なんで組関係の方との親密なメールが表に出たのでしょうね。  分かりません。

 「携帯の メール一つで 首が飛び」 「よしもっと たたけば埃の 芸能界」  「人の振り 見て学ぶのが 芸の道」
おそまつ!

 と言うことで今日は「夕暮れ」の画像。誰の夕暮れか知りませんが・・。

    
 琵琶湖大橋上の夕日

 本日はこれまで・・。