焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

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引っ越し・特急便

2013-03-25 23:07:53 | 日記
23日から24日の未明にかけて、娘の引っ越しのための運送屋さんになりました。
滋賀から神奈川を突っ走ってとんぼ返りの特急便。
「息子と二人で?」
「うんそうや。」

事前に打ち合わせを十分したはずなのに
前日に娘から電話で
「積み込みって、23日やんなぁ」
「イヤ、つくのが夕方遅いから、24日の朝一番のつもり」
「だって前に、23日早くに出るから2時頃着くって言ったやん」
「????」
「友達に手伝い頼んだのに・・断ろうかな
 24日の朝9時半に家の鍵かえさんとあかんのやで」
ということで
とにかく息子の勤務あけを待って、即出発と言うことになりました。

朝10時・・・・・家出発
 11時30分・・栗東:日照商藁=トラック借用
         名神栗東出発
   途中コンビニおにぎりをほおばりながら
   27万キロ走行の2トントラックで・・走れ走れ・・。
夕刻7時・・・・・下宿アパート到着
         友達4人再依頼して、積み込み
          (この方達がおられなければ、いつ終わった事やら・・)
  8時過ぎ・・・積み込み完了。
         ちょっと不安な運送屋さんだがなんとか積み込んで・・。
         一緒に食事も誘われたが、疲れが出る前に家にたどり着きたいので
         丁寧にお礼を言ってとんぼ返り。
  途中サービスエリアでとんかつ定食。
  二人で交代しながら、新東名をすっ飛ばす。(一応荷物が怖いのでそれなりにすっ飛ばす)
翌日2時30分頃・・家に到着。とりあえず、寝る。
翌朝7時起床・・・荷物を車庫へ降ろす。思ったより早く降ろせた。
 10時過ぎ・・・車を返すついでに買い物へ、今度は妻と二人。

 ということで、約16時間半の旅。全く運送屋さんになった気分。
疲れました。


2トントラック、走行27万キロ。エンジン絶好調。といっても精々110㎞が目一杯
早くいく車を見ながら「あいつら危ない運転やなぁ。飛ばし過ぎや」というと
息子曰わく「お父さんが家の車で高速走っているとき、もっと早いで・・」
これからもう少し考えて走ろうと反省!

流れるようなトンネル。   

うわ~、富士山! やっぱりでっかい、日本一やわ。

富士と桜、日本の象徴!
ちょっと象徴に霞(黄砂?花粉?)がかかっていました。

サービスエリアでこんなん見つけました。
楽しそう。

何回見ても・・・でっかい。

これが帰りの高速、名古屋あたり。
写真と同様、もうろうとして助手席に・・。
息子が頑張っています。

翌日、車の返却途中琵琶湖大橋がいつも以上に混んでいた。
なんじゃろな、と思っていると原因はこれ!!



大橋東詰のスタンド宇佐見に、集結!
すごい人数。
時々見るけど、今回が記憶の中では最大規模。
よくまぁこれだけ集まったなぁ、と感心ばかり。
帰りに近江大橋でもすれ違ったけど(たぶん彼らの一部)
もう、やっぱり昔と同じ・・うるさい五月蠅い。
巻き込まれたくはない。
パトカーも数台いましたが、御せる数ではなかった。
ビックリでした。

で、買い物を済ませて早めに家にたどり着いて
発見!

野菜を植えようと頑張って作った畝が・・。
まだなんにも植えてないのに、何をしてくれるやら・・。ホントにトホホな状態。
犯人はこいつ。

証拠の足跡を残して生きやがった。
これで足はすぐつくだろう。(イヤ、もうついているのか?)

人間たいしたことでなくても、とにかく一生懸命やったことに
ケチをつけられるのは非常に腹の立つことだと再認識しました。
人に接するときに気をつけようっと思いました。(勉強!)

その畑にも春が来ています。

梅が満開!

紫陽花の芽が・・。

芍薬も赤い元気な若芽を出して存在をアピールしています。



ようやく水仙が開きかけました。

とにかく大変な二日間でした。
でも事故無く無事に、それも早く終われたので納得です。
たくさんの方に助けて頂いて、喜びで一杯です。

降ろした荷物の片付けはいつになるのでしょう。
たぶん8月頃まで妻の車は車庫に入ることはないでしょう。
えらいことです。
では、また・・。