5月、桜前線も北上し、道内も、例年より早め
の開花宣言、道南の函館五稜郭、松前と桜祭り
の真っ最中、ゴ-ルデンウィ-ク、毎度の事なが
交通機関の混雑、車の渋滞には驚きですね。
毎年、出掛ける、ニセコのミズバショウの
群生地に渋滞だけにはと祈りつつ出発、昨年とは
違い、最高の見頃に大満足、途中道の駅に寄り
鉢花を買込み、渋滞に巻込まれず無事に帰宅\(^o^)/
木工を楽しむ...古民家模型庄屋さんシリ-ズの
「便所」の土台も完成、6作目の「井戸」作りの中
家内に「甥っ子子供の一歳の誕生日の手押し車は」
との一声に言い訳しつつ、「車作り」と「井戸」の並行
作業、車作りを優先に進行中で~す(^0_0^)
手押し車作り...この作品は先に製作しており、その際
に作った、各部の型紙を利用し足回り、ボックス等の
部材づくりから、材料は建築用の半端材を使っています。
車輪とバンパ-、ライト等がまだ未完ですが、
80パ-セントの完成状態です、次回までには
完成予定(笑)...
古民家「井戸」作り...6~12mmの角材と5mmの
ベニヤ板で屋根とやぐら支柱作りから
屋根は瓦にと石粘土で瓦造りと頂棟と鬼瓦を型
使い製作、井戸は側面に小さ目の石を中は多少
大き目の化粧石を貼付けています(上の写真の
左上の写真が木工ボンドを先に塗りその上に石を
ばら撒き接着させています(基礎土台も同じです)
ニセコの道の駅近くの道道66号線沿いに群生
しているミズバショウ、かなり広い範囲で群生
ています。出掛けたかいが有りました)^o^(
今年も見事に咲いてくれた、「白」と「紫」のモクレン
の木(モクレンの木は材質的に削り易く、小枝等
でストラップ用のフクロウ作りに利用しています。)
4月も後半、寒暖の差があるものの、春らしい陽気に
ウォ-キングコ-スの道端の雑草も緑色に色付き
「つくしんぼ」も頭を出し、道沿いの庭には水仙が
花開き、チュウリップの茎も伸び始めて来ましたね。
我家の庭も水仙、クリスマスロ-ズ、昨年の9月末
に蒔いたパンヂ-、ビオラも咲きはじめました。(^0_0^)
パンヂ-、クリスマスロ-ズが咲きました。
フクロウ付きの小物入れ
木工...陽気もよくなり、細工場での作業に切り替え
知人に約束していた、小物入れと「便所/井戸」との
並行作業で古民家作りが進みませんでした。<(`^´)>
古民家庄屋さんの「便所と井戸」作り、屋根を
「納屋」と同じ物にと杉皮のが入手出来ない為
代替えに「イチイ」の木皮剥ぎから...
建屋作り...5・6mmの角材を各サイズに切り
支柱作り組立、...3mmのベニヤ板に
漆喰を塗り壁板作り...
壁板と窓、正面の開き戸、便器(大、小)
の作り組込...
後は土台を作り、建屋を設置し完成です\(^o^)/
次回は「井戸」作りから
波の無い穏やかな海面に映し出された夜景
ベランダから「パチリ」
4月に入り室蘭地方も羊蹄山や室蘭岳等の高い山々の
山頂には、まだ雪が残るものの、平地では殆ど消え、
各家々の庭や散歩道等では、クロッカス、福寿草の開花
で庭も色付き始め、我家の庭にもクリスマスロ-ズの
ツボミも膨らみ、草花の芽が土中から顔を出し春の到来
ですね)^o^(
木工...古民家模型作り、写真を手本に悪戦苦闘の中
庄屋さんの家シリ-ズの「土蔵と風呂」が完成、三作
目の「納屋」作りに、手本どうりに茅葺屋根に挑戦
して見ました。
屋根作り..材料は葦すだれを棟の部分は手本は
杉皮を使用していますが、無い為にオンコの皮と
竹に変更しました。
屋根の支柱と建屋作り..三角屋根には裏と表に
葦すだれを表は厚みを出す為に二枚重ねに、
建屋は3ミリのベニヤと6~8ミリの角棒を使用
下の側板はベニヤの上に竹ひごを焼、貼付け
上はベニヤに漆喰塗装、玄関の引き戸と裏側の
窓
正面(中)と側面(下)と裏(上)側から
「土蔵」「納屋」「風呂」...今回の納屋も取外し可能
にと三分割にし内部には農作業用のクワと手押し
車と台車を作って見ました(^0_0^)
次回は「井戸と便所」を作ってみま~す\(^o^)/
道内もここ、数日、暖かい日が続き、雪解けも進み
春の季節感が...\(^o^)/、関西、関東では
桜の開花宣言が次々と報告されていますが、我町
室蘭は街路の雪は消えたものの、路地裏や、山道
はまだまだの積雪、春の感はまだ時間が..<(`^´)>
木工「風呂」作り...屋根作り、土蔵の瓦といっしょで
石粘土を厚さ約2mmの適当な長さに延べ板に
屋根の長さに切断、貼付け、手と串棒で形状作り
乾燥後取外し、木工ボンドで下から一枚づつ再
貼付けで瓦屋根の完成
建屋作り....4~8mmの角材を使用し各柱作り
屋根のサイズが土蔵より小さい為、棟作りの型を
再製作し風呂釜も釜状に手づくりでトライしたもの
の失敗、木片に穴あけ型を作り、粘土を埋め込み
中心部丸棒で拡げ釜作り成功(30×20×2mm)
内部...脱衣所と洗い場と風呂釜
風呂全体を四分割にし、内部は石を敷いた土間に
外部周辺は土蔵と同じに
土蔵と風呂を並べて
古民家模型「庄屋の家シリ-ズ」土蔵に続き、「風呂」
作り、今回も屋根は瓦に、サイズは、土蔵の半分弱に
(幅110×奥行80×高さ125mm)参考作品のサイズは
(350×300×300mm)ですので約半分位の大きさに
なり、それに伴い、玄関、窓等の備品サイズも小さく
なり、結構、大変ながらも楽しみました(^0_0^)
朝の散歩...道の駅周辺のヨット停留場付近で
大橋を写そうとシャッタ-を切る寸前に一羽の
カモメが飛来、見事にキャッチ...)^o^(
ソチ冬季オリンピック、我が、日本選手の活躍に
一喜一憂し、感動を貰い、元気を貰い一名士の
浅田選手へのコメントが物議をかもし、等々、
幾つもの思い出を残し、盛大のうちに幕を閉じ
た冬の祭典、...6年後の東京オリンピック開催
への期待も大に)^o^(
木工...古民家模型作りのHPを参考に土蔵作り、
HPの中での「庄屋さんの家」シリ-ズ「母屋」
「長屋門」「井戸やぐら」「風呂場」「便所」「「土蔵」
が二組「納屋」「茶室」と9つの建物がワンセット
で構成されており、今回の土蔵はその中の
一つで屋根瓦に興味を持ち、挑戦、四苦八苦
試行錯誤の中、どうにか土蔵に...\(^o^)/
土台、蔵、屋根が組み合されますが各上面に
ピン棒を差込、位置決めセットされます。
屋根棟、鬼瓦、まんじゆう作りと組込..右下
乾燥した瓦を一枚づつ重ね瓦屋根に真ん中
は型で作った、棟と鬼瓦とまんじゆう、左上が
取付状態
瓦屋根の塗装と壁に漆喰を塗装して見ました。
昨年の9月末に蒔いたバンヂ-、開花してきました。
朝の散歩...絵鞆観光道路下、通称、恵比寿島
周辺で小雪の降る中、数隻の小舟が今が旬の
ワカメ獲りの最中
木工、土蔵作りを終え、シリ-ズ、「風呂」作りに
に挑戦中...