東日本や首都圏、二週に渡る近来に無い、豪雪
による、交通網、それに伴い、食糧等の流通の混乱
孤立する町や村等々、60数年、雪国に住む自分
にとっても、経験の無い、今回の豪雪による被害
一日も早く平常生活に戻られる事を願っています
道内でも、積雪が少ない室蘭、今冬は例年に比べ
少ない?と感じていた中、今回の大雪、家周辺、
おまけにラッセルの置土産の道路脇の雪塊の雪掻き
腰を叩きながらの奮闘!!に何処からか聞こえる
「早く来い来い、春よ来い...」のつぶやき
久々の大雪...自宅前
ナマコ壁・側面窓と扉(開閉可能に)・全体
木工...HPの古民家模型の写真を参考に土蔵
作り、入口の扉、側面窓、瓦屋根、ナマコ壁
土台作りと進めて来ましたが、各部材の形状や
製作と参考品のように中々行かず試行錯誤
の四苦八苦、部材の形状用片抜き、ナマコ壁
用の丸棒の半割切断用治具等を製作、如何に
か進行可能に...
ナマコ壁に半割棒接着前の塗装
瓦屋根作り...下地に櫛(焼鳥用)を等間隔に貼り
粘土を25×2×165の薄板を作り下から重ね貼りし
乾燥後取外し再度貼付けます(HP指示)
(左上写真が乾燥後に外した板です)
土台作り...寸法に部材を切断し四面角の土台
を内と外用に二組製作し側面には熱帯魚の敷石
の細目を吹付けて見ました。
今回、各部材作りに使用した製作治具と瓦用粘土
左上、瓦用薄板作り治具で粘土を定規の間に入れ
麺棒(?)を転がします(HP参照)右上は頂上に取付る
鬼瓦、棟瓦と軒先の部分のマンジュウ作り用治具
(自作)最初は手で挑戦するも、形状作りと時間が掛り
失敗、治具に粘土を埋め込み、乾燥後取外し見事
成功..
次回は屋根瓦と頂上棟部作り、瓦等の塗装に入り最終段階
に入ります