11月に入り、先月末の酷寒日(初雪)から一転、久々の秋晴れが続き、
各家庭の物干し竿や塀壁等にぶら下げられた、漬物用の大根や蕪が
目立ち始め、我家も早速買い出しに、家内を中心(笑)に、いつもの味の
漬物を楽しみに 段取り開始です(^0_0^)….この光景が終わると
本格的な冬がやって来ます。
木工を楽しむ…「旧室蘭駅」と「ふくろう」作り、駅作りの合間に手掛けた
フクロウは完成するも、肝心の「駅」はパッと進まず<(`^´)>現在、
各壁塗り(漆喰)、各窓、屋根上部の小窓作りと各パ-ツの漆喰や
接着剤の乾燥状態を見ながら進め、下部の建屋の玄関や物置戸作り、
組立を目指しています(――゛)。
「建屋壁の窓と屋根上部小窓屋根作り」…漆喰を塗った壁板の窓枠部を仕
上げ、3mmの角棒(焼き模様付け)を隅部に此れに2mmの角棒で格子を
組込み、PPシ-ト(クリアカラ-の0.7mm)をガラスが代わりに貼り付けま
した。「上部小窓は」…3mmの薄板と2・3mmの角棒を使用し先に完成後、
トタンの貼り付けに。建屋の各パ-ツ作り完成後、設置台座に固定し組立を
進める予定ですが…(ToT)/~~~
フクロウ作り…初めての柳の木でのふくろう作り、材質が柔く、ヤスリでは木肌
がムシレて使えず、ひたすら紙やすりで肌だし、仕上げ、眼を入れ、口と足部に
焼き模様で色付け、透明ニスを塗布、松の木で台座を作り
(片側の眼部に茶色の木肌)が出たのが予想外でしたが良しとし完成(●^o^●)
次は、来年の干支の猿作り(我年男)をと思案中(^0_0^)…
朝の散歩時、いつも立ち寄る絵鞆岬公園の展望台周辺の木々に、カラスより小
さめでカラスに良く似た、腹部と背部が真っ白な鳥、カラスの仲間?...ネットで
検索すると「コクマルガラス」の説明に合うようですが、北海道ではめずらしいと
の事、良く判りませんが目にする事が無かった鳥に遭遇\(◎o◎)/!先月か
ら始まった、防波堤の護岸工事、コンクリ-トの三角塊が積まれ、従来の防波堤
の上に更に防波堤が…展望台の眼下の海面に、磯船が数隻、足で櫓を操り、
箱眼鏡と長い棒を巧みに使い、「今が旬といわれるナマコ」獲りの真っ最中、
(左下の写真がこの日獲れた物でグロテスクな容姿、酢ものにして「いただき」
美味…文化の日、室蘭菊同好会主催の「菊花展」今年は「旧室蘭駅」で展示され、
会員の皆さんが育てた見事な菊ばかり、目の保養をさせて頂きました。)^o^(