たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

再び富山県氷見市へ

2015-11-05 07:48:37 | 視察報告

昨日から総務常任委員会で富山県に来ています。目的は氷見市の廃校となった高校を活用した市役所庁舎の視察で、本日は直ぐ近くの射水(いみず)市にお邪魔します。

自宅からのブログ更新でない為、言葉の少ない更新となりますがご容赦ください。

最後に富山湾の美しい風景を。


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加古川市議会を傍聴

2015-06-03 06:29:22 | 視察報告

概要:加古川市議会(一般質問)を傍聴。

解説)6月2日(火)、昨日は朝から加古川市議会を傍聴に伺いました。目的は「教科書採択に向けて」をテーマに行う1番目の松本裕一議員、4番目の西村雅文議員の一般質問の傍聴。時間の都合で松本議員の一般質問と2番目の山本一郎議員の一般質問しか聞けませんでしたが、非常に勉強になりました。

教科書採択については、その手順が形骸化していることを問題視し、ご両名が質問をされた様に思います。

実際、全科目では9科目あり、129冊の教科書の中から、9科目についてそれぞれどの教科書が適切か、を採択地区協議会の方々が決定をするのですが、その前段階で調査委員なる方々が存在し、その方々がそれぞれの教科書の特徴をまとめた形で報告し、採択地区協議会の方々が決定をする、という手順をとります。

高砂市の場合は2市2町(加古川市・高砂市・稲美町・播磨町)で採択地区協議会を構成しており、ここで決定するのですが、実は8月頃には今後4年間の教科書が決定します。

教科書には特に歴史問題について、捉え方が”右から左まで”随分違った形で表記されている部分があり、今後の日本を支える子ども達にどういった捉え方が教えられるのかは非常に重要です。

教科書採択以外にも形骸化した会議等が存在している様にも思える会議が有る様に思います。

昨日の一般質問傍聴を通じ、仕組みを変えることの難しさを垣間見た感じがします

帰路、国道2号線から建設中の新加古川市民病院を撮影しました(↓)。



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ご存知ですか?ラーメン”富山ブラック”

2015-05-21 07:02:44 | 視察報告

概要:富山県視察番外編、ご存知ですか?”富山ブラック”ラーメン。

解説)5月20日(水)、視察明けの昨日、会社に出た後は早々に議会へ。議会では『たかお治久後援会会報(NO.17)』の総仕上げ。午後は人に会って、その後再び会社へ。夜は20時~地域の補導委員活動で21時過ぎに終了。

富山視察の番外編ですが、ご存知ですか?富山のラーメンのスープがかなり黒いことを。通称”富山ブラック”というらしいのですが、会派視察の食事後に食べたくなって、健康志向とは逆向きに、行ってしまいました。

[これが”富山ブラック”です。富山にお出かけの際には是非ご賞味下さい。美味しかったですよ]

そしてもう一枚。昨日掲載させて頂きましたクロスランドタワー頂上から真下を見た公園の池にあるハートマークの島。メルヘンの街小矢部が徹底されていますね。

今日は快晴、”心晴れやかに”元気にいきましょう!

 

 

 

 


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事業への拘りが凄い魚津市、小矢部市。

2015-05-20 06:18:58 | 視察報告

概要:富山県小矢部市(おやべ)視察。”メルヘンの街おやべ”で売り出し公共施設の多くがメルヘン仕様。市民には街に愛着を持つ人が多い。

解説)5月19日(火)、前日の魚津市視察の後、高岡市に宿泊。高岡市はホテルニュー大谷の創業者大谷氏の出身地ということでか、ここにはホテルニュー大谷があり、そちらに宿泊。(ネット予約で1万円以下でしたよ)

魚津市の視察目的は、「NPO法人による市民バス事業」。魚津市はこの運営で国土交通省より大臣賞を受賞している程の成功例で、地元の人々が運営費の3分の1を負担し、行政の補助は3分の2、万が一それで赤字になれば地元の負担で賄う、というスタイル。地元では、自分達の”足の確保”の為に自分達が頑張る、というスタイルが定着しており、ルートごとに時刻表も色が違い、その時刻表の色とバスの色が一致しています。

[ルート別に色の違うバス。これだと高齢者にも分かりやすいですよね]

こういった地元が赤字を負担する、行政以外が運営を担い課題解決を図っていく、というスタイルを定着させたのが行政マンの方々。その行動力、交渉力、粘りがこれを実現できたキーファクターであった様に思います。

 そしてメルヘンの街小矢部へ。

上の写真は車から撮影した幼稚園(保育園?)です。こんな建物が市内には小学校、中学校、公会堂等々34か所。こちらは昭和の終わり頃就任した市長がまちづくりとして”メルヘンのまち”に拘り実現させた事業です。下2枚は、街のシンボルであるクロスランドタワー(100m)の頂上より撮影した風景。下には芝生公園とパターゴルフ場が。

「真ん中あたりにオレンジ色で見えるのは公民館らしい]

田んぼに点在する住宅。不思議な雰囲気の風景に思わず感動!風の関係で住宅はみんな同じ方向を向いて(斜め)に立っているようですが、土地の区画整理の方が後とのことで、住宅に対し田んぼが斜めに区画されたのが実情の様です。

今回の視察を通じ、事業を行うに当たっての行政マンの拘り、実行力、執念を強く感じました。

自分に出来ることは、人への期待ではなく、自分が出来ることに専念すること。さあ、どう今回の視察を反映させていくか、これからの仕事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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会派で富山県に来ています

2015-05-19 08:10:16 | 視察報告

概要:会派視察で富山県魚津市と小矢部市へ

解説)5月18日(月)、昨日から会派(明風会)メンバー3人で富山県魚津市と本日の小矢部市に視察にきています。

[魚津市役所と、その後方には立山連峰などの雪山が壮大にそびえています]

宿泊先からですので詳細に報告はできませんが、昨日はコミニティーバスのことと海の駅について勉強をさせて頂きました。

本日は小矢部市にてメルヘン建築を活かしたまちづくりを勉強させていただきます。

後日詳細に報告させて頂きます。


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