2月14日(木)、昨日は私用で出かけており、本日は最近情報を集めているジュニア時代の運動の在り方について、現状と私の関心を書きたいと思います。
発端は平成30年3月にスポーツ庁が示した「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」。そして、このガイドラインを基に作成されているのが下の資料。
この中身を抜粋したものが(↓)
昨年(平成30年)9月に兵庫県教育委員会が出した『いきいき運動部活動』に続き、同年12月には高砂市教育委員会が『中学校における部活動指導指針』を出しました。
これらによると、根性練習や終日の運動部活動は不適切との考えであり、「休日は3時間程度にする」とあります。
現在の部活動がどの様であるのかは、それぞれによってかなり違いがあると思うのですが、私の関心事は以下の2つ。
①如何にしてこの考えを現場に反映し、管理運営するのか?
②この考えは成長・発達時期である小学生児童に対してはどう考えているのか。(各地域で様々なスポーツが盛んで終日練習の団体も散見されるが、これに対しこの考えは及ぶのか)
今後この関心時に対し、チェックを行っていきたいと考えているのですが、この考えのベースとなっている「発達時期の運動活動の在り方」はその後の成長に大きく影響することを踏まえての指針であり、見て見ぬふりは許されないと思っています。
本日は午前9時から打ち合わせ、午後1時からは【建設環境経済常任委員会】。
さあ、今日も一日”明るく元気に積極的に”楽しくいきましょう(with smile)。