4月11日(月)、朝会社に出勤後、議会へ移動。髙砂ラグビー協会の令和3年度活動報告の提出を済ませ、その後再び会社へ戻り、夕刻まで会社で過ごしました。
突然ですが下のグラフをご覧下さい。信号機のない横断歩道における車の一時停止率です。年々向上してはいるものの未だ30%位です。
そのデータを都道府県別に見ると長野県がダントツでトップです。
私も長野県塩尻市に会派視察に行った際に驚いたのですが、本当に殆どの車が止まってくれます。
最近、私は改めてこの行動を高砂市こそ日本一のレベルでできる自治体にしたいと思っています。
現在、既に兵庫県では「横断歩道歩行者優先」の取り組みが積極的に進められており、先日は神戸新聞に企業や団体でも取組が進んでいるとの記事(⬇️)が掲載されていました。
法律では止まらなければならない横断歩道で待っている方がいる場合の運転が何故が未だに30%程度した守られていない状況。
このことは日本の安全運転レベルとして何とかしなければならない課題だと思いますが、その安全運転文化の浸透をこの高砂の地から強く発進して日本全国の一番にしたいと思います。
高砂は多くの企業がある自治体。その企業に関係する運転者や自治体関係者が本気で全力で徹底すれば間違いなく50%以上にはなるはず。
日本一を目指して関係団体等に働きかけたいと思います。