7月11日(月)、会社にはお休みを頂いて私が勤める会社のOBの方々の屋外での集いに参加。何人もの方々と久し振りにお会いし楽しい会話をできたことは非常に良かったと思います。
新型コロナウイルスが日本に入ってきて2年半、この間は様々な行事が中止されてきましたが最近になって徐々に再開の兆しが出て来ていました。
が、まさしく直近では第7波と言われる感染拡大のうねりが発生しており、気を引き締めて過ごす必要があると思います。
話は全く変わりますが、私の毎月読んでいる月刊誌「致知」をご紹介します。
上は今月発行された8月号ですが、世界に誇れるアスリート2人が表紙になっています。中には両氏の対談があるのですが、現在読んでいる途中なので感想は控えます。
この月刊誌「致知」のコンセプトは創刊以来「人間学を学ぶ」ことにある(と理解しています)。
どんな本を愛読書とするのかは各人に考えがありますが、コロナ禍と言う閉塞感漂う今だけではなく、どんな時代でも、私は人がしっかりと人生を歩むには、書物によって心の栄養を摂り、食物によって身体の栄養を摂ることが必要だと思います。
日々色々な事が起こりますが、しっかりと心身の栄養を摂り“明るく元気に真剣に“生きたいものですね(with smile)