1月13日（金）、朝議会へ登庁後、来客を迎え、10時からは本日開催された高砂市民病院経営改善対策特別委員会をインターネット中継で視聴。
その後、会社に出勤し、実務を済ませた後、再び議会へ戻り、会派別に作成する政務活動費収支報告書（令和4年10月から12月分）を議長に提出し、夕刻まで滞在しました。
さて、全く話が変わりますが、最近読んだ書物（政経週報⬇️）に『「偶然」が消えていく』とのタイトルで、人生の分岐点は「偶然」の占める割合が高かった、と記され、その後には、現代社会はAIやインターネットを活用し効率や合理を追求し偶然の喪失が世の中の至る所で進んでいると記されていました。
この話にふと、自分の人生の分岐点と偶然について振り返ってみたくなり、その中でこれの本（⬇️）を思い出しました。
高校卒業まで、人生でまともに読んだ本は一冊も無かった中、高校卒業の前に受験で訪れた横浜の書店で“偶然“見つけた「卒業の前」という本。
これを購入し、読んでみて、本の面白さに取り憑かれ、それ以降は今日まで読書が趣味の一つになっています。
その他にも、テレビで“偶然“ラグビーと言うスポーツを見て「大学ではこれをやる！」と決め、そのラグビーの縁で妻と出逢い、これまでそのラグビーを続けていること等々、“偶然“が人生の分岐点になっていることを強く思います。
この週末、皆さんも自分の人生と偶然による分岐点について考えてみるのも面白いのではないか、と思ったので書かせて頂きました。
では、良い週末を！（with smile)
