3月18日(月)、朝会社に出勤後一旦議会へ移動し1件面談をして再び会社へ。
会社でも1件面談をして再び外出。最後に別の会社を訪問して帰宅。帰宅後にはメンズ・カーブスにてトレーニング。一日が終了しました。
この様に書くと大したことのない一日の様に思えますが、一つ一つの面談は非常に有意義なもので、時代の違い、価値観の違いを色々と感じました。
昨今ではDX(デジタルトランスフォーメーション)やブルーカーボン、グリーンカーボン等が当たり前の言葉として日常の面談に使われますし、春闘では数万円のベースアップが当たり前の様に報道され、男性の育休は当然のこととして、孫を世話する休暇が出てきているし、指導はハラスメントと言われても抵抗し難い状態になってきています。
これからはこの様な概念や価値観が社会を創っていくとしっかりと理解して仕事にもあたっていかないといけないと切に思います。
抽象的な表現になってしまっていますが、今年60歳になる自分が思うのは、間違いなく社会や個人の価値観は変化しており、その時代変化をしっかりと認識して仕事と向き合っていかないと自治体の姿が時代遅れになってしまうのではないかということです。
本日の面談を通じ改めて感じたことを書かせて頂きました。
では明日も”明るく元気に積極的に”いきましょう!
本日の高砂市内移動中にいつものお寺(十輪寺)で見た言葉、これは珍しく理解し難いお言葉でした。