たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

どれも大切

2024-12-11 21:23:52 | 地方創生

12月11日(水)、高砂市議会では本日から12月定例議会の委員会がスタート。午前10時からは行政課題等調査検討特別委員会が始まり午前中に終了。

午後は1時から3つの委員会(総務、文教厚生、建設環境経済)が同時にスタート。私が所属する文教厚生常任委員会では議案に関連する図書館と米田小学校を現場視察。その時の様子が👇。

先ずは高砂市立図書館の2階エントランス。ここが何故か常時開放されていないエリア。

設計者の意図でも常時開放は考えていなかったとのことですが、この様な空間が目に入れば「何故出れないの?」と思うのが普通(だと思う)。本日は現地にてその説明を受けたのですが、まだ腑に落ちていない気持ちがあり、明日委員会にて再度理由を確認したいと思います。

それから出向いたのが高砂市立米田小学校。こちらは老朽屋根からのコンクリート物落下現場と空調設備を入れる体育館を視察。

現場視察後に議会室にて文教厚生常任委員会を開催し、陳情審査の後、市民部、福祉部、健康こども部の予算審査を行い各部署から報告を受けました。

全てを終えた後、退庁して保護司としての面談を行い、加古川プラザホテルへ。本日は東播懇話会の年忘れ特別例会(👇オープニングに披露された謡曲高砂)があり1時間だけ参加。

1時間で中座して19時半からは米田地域交流センターにて開催された米田地区青少年補導委員(定例会)に出席。全てを終えて帰宅したのは20時半。1日の予定が無事に終わりました。

米田小学校の壁面の老朽化は凄まじいのですが、これらの状態が市内の学校のあらゆる所で起こっている(又は近々起こる)可能性があり、落下物に直撃すれば命の危険がある状態であるだけに早急な修繕が必要です。

空調設置にも膨大が税金が必要ですが、老朽化対策は命に関わる喫緊の課題。どれも大切ですので、本当に無駄をなくしていかなければなりません。

では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする