10月26日(水)久し振りに7時前にJRに乗車し、大阪国際空港(伊丹)へ。其処から仙台空港へ飛び立ち1時間で仙台市沿岸部の見える所まで来ました。7月末のボランティア以来の東北、沿岸部はまだ海水が入った平原がそのまま残されている様に見えました。
空港到着後は、電車で本日聴講の震災後の日本再生をテーマにしたシンポジウムが開催される東北福祉大学へ。シンポジウムでは東京大学教授の御厨貴氏、石川幹子氏他、南三陸町佐藤町長、宮古市山本市長の意見交流会もあり、今後の東北のあり方や被災地当事者トップが考えたこと等が多く語られました。
中でも印象に残ったのは、南三陸町長がビデオで紹介された津波の瞬間の映像は8ヶ月が経とうとする今見てもすさまじい現実として思い出されます。他には特定の町が特定の被災地(町)を支援する相互関係(ペアリング支援)の仕組み、これは中国四川大地震で成功した復興策らしいのですが、これを導入すべきとの熱い話、100年先を見据えたグランドデザインがないと本当の町の復興にはならないといったお話など非常に印象に残る言葉の多いシンポジウムでした。
仙台の町はあちらこちらに「頑張ろう東北」や「私たちは負けない」(写真)などの言葉が沢山ありました。もう一枚はシンポジウムの写真です。
明日(27日)は、会派メンバー3人で被災地を目で見、肌で感じる為に沿岸部を視察し夕刻には帰宅します。
身近な社会貢献としての減量(経過報告)
(開始時H22年11月83.5kg 目標H24年7月75kg 減量率10%)
前回体重78.6kg
本日体重78.2kg(測定出来なかった為推定です)
*
空港到着後は、電車で本日聴講の震災後の日本再生をテーマにしたシンポジウムが開催される東北福祉大学へ。シンポジウムでは東京大学教授の御厨貴氏、石川幹子氏他、南三陸町佐藤町長、宮古市山本市長の意見交流会もあり、今後の東北のあり方や被災地当事者トップが考えたこと等が多く語られました。
中でも印象に残ったのは、南三陸町長がビデオで紹介された津波の瞬間の映像は8ヶ月が経とうとする今見てもすさまじい現実として思い出されます。他には特定の町が特定の被災地(町)を支援する相互関係(ペアリング支援)の仕組み、これは中国四川大地震で成功した復興策らしいのですが、これを導入すべきとの熱い話、100年先を見据えたグランドデザインがないと本当の町の復興にはならないといったお話など非常に印象に残る言葉の多いシンポジウムでした。
仙台の町はあちらこちらに「頑張ろう東北」や「私たちは負けない」(写真)などの言葉が沢山ありました。もう一枚はシンポジウムの写真です。
明日(27日)は、会派メンバー3人で被災地を目で見、肌で感じる為に沿岸部を視察し夕刻には帰宅します。
身近な社会貢献としての減量(経過報告)
(開始時H22年11月83.5kg 目標H24年7月75kg 減量率10%)
前回体重78.6kg
本日体重78.2kg(測定出来なかった為推定です)
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