概要:各神社で開催される秋祭り。一番ワクワクするのは各人の地元の祭り。そして絆が育まれるのですね。
解説)10月17日(金)朝は週末の土日に行われる地元の秋祭りの準備のため、自治会役員として参加。竹取りやテント張り等のお手伝いをさせて頂きました。こんなことを通じだんだんと面識のある人が自然に増えていっており、結局これが地域の絆になっているのだな、と感じます。
そして、午後は会社に出勤し、16時に議会へ。16時~18時頃まで会派内で今後開催される【決算特別委員会】(平成25年度執行された事業の検証)に向けて質問等の確認。
そして夜は再び地元の公会堂に集合し、生石神社宮司さんによるお祓いを受け、一日が終了しました。
夕刻公会堂に集まると、子供達もだんじりを囲んで練習をしていました。
だんじりに乗っているのは我が息子ですが、平成11年にこの地に住んで、息子が生まれ、今こうやって地元の祭りに参加する姿を見ると、感慨深いものがあります。 高砂神社や曽根天満宮、灘のけんか祭り等各地域で祭りがおこなわれる中、「何処の祭りが一番いい?」と会話をすることがあると思いますが、結局一番ワクワクするのは、自分が子どもの頃を過ごした地元・故郷の祭りである様に思います。
祭りを通じ絆を深める中には、”無形の地元”への絆も深めている様にも思います。
本日は宵宮です。快晴の中、事故の無い様にお手伝いしてきたいと思います。