5月13日(土)、この日はコロナ禍明けで数年振りに開催された会社行事。その内容は希望するご家族を招いての坊勢島(姫路市)ツアー。今週と来週の2回に分けて開催されるこの企画。今回、次回とも約40名が参加。私は今回分に参加させて頂きました。
先ずは姫路港(白浜)。そこに待っているのが2隻の船。午前8時半家族連れが少しずつ集
合してきました。親に手を繋いで貰っての後ろ姿っていいものです。
出発前に船を見る私の後ろ姿。そして午前9時出発。
到着するとガイド付きで島散策。
かつては3千人以上が暮らしていららしいこの島も今では約2千人とのこと。それでも小中学校はあるし住宅は密集していて興味深い街並みでした。
そして途中には製氷工場の冷蔵庫(⬇️)にも入れて頂きマイナス25度を体験。「寒かった」し「もしドアが閉まってしまえば?」と思うと少し怖かったです。
他にも、神社や稚魚を育てている場所にもご案内頂きました。
島内散策の後には再び船に乗って漁の様子を見学。
取れた魚はその後船上で捌いてもらい参加者の口に入りました。
子供達は魚との触れ合いも⬆️。そして船を走らせ海から会社(カネカ高砂工業所)を見せて貰いました。
姫路港に戻って来てからは魚料理(定食)を頂き、本日取れたお魚を参加者で分けましたので私もチヌ(⬇️)を頂きました。
これだけの大きさでも、現地にて600円で刺身にして頂くことができたのでお土産にしました。
会社行事で従業員の奥さんやお子さんが喜んでいる姿を見ると凄く嬉しくなります。お世話をしてくれた人には本当に感謝です。
この日はお土産(刺身)を持って帰路に着いたのですが、隣の市なのにこんなに違う世界があるのかと知り、本当に楽しく、有意義な行事となりました。
では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)