12月９日（水）、朝会社に出勤した後、早々に議会へ移動し午前１０時から本会議（質疑）。
本日の本会議では一般会計について、人件費、議会費、総務費、民生費、衛生費と項目ごとに進めていったのですが、幾つかの項目に関わってくるのが、コロナ禍にて中止になったイベントに関する減額補正予算（案）。
下資料、ちょっと見え難いですが、高砂市が主催または共催する今年度中止になったイベント（３５件）。
これらについて、次年度にどうするのか、「中止」や「縮小」「取り敢えず計画、その時の状況で判断」など幾つかの選択肢はありますが、本会議（質疑）ではこの項目は別途扱い、質疑する事になりました。
上記以外にも、施設管理を委託している団体が主催するイベント等、市内では一年間に非常に多くのイベントが開催されています。
このイベントがなくなっている事が人々の生活にどの様に影響を与えているのか、難しい分析です。これらについて、もしかしたらこのタイミングで中止や合併開催など、在り方が変わるイベントが出てくるのではないかと思います。
学校行事では修学旅行が日帰りになり、自然学校、運動会、音楽会等などあらゆる行事がやり方を変えて行われています。これを機に、その意義を再検証していく事も必要ではないかと思います。
午後７時半からは米田地区青少年補導委員会（場所：米田公民館）、ここには小中学校の先生も出席してくれているのですが、お話の内容から、生徒達は大きな声で話したりできない制限された日常にストレスがある様な印象を受けました。
明日は、本会議質疑最終日、まだまだ盛沢山の質疑予定、無駄のない時間にしたいと思います。
では、良い一日にしましょう！（with smile)
