2月10日(木)、午前中は所用で姫路へ。午後議会に登庁し、夕刻まで滞在。その間にネット検索を通じ、国のカーボンニュートラル政策について勉強。夕刻にはネットにて開催された講演会(⬇️中、右上の「地方の再生と日本の将来」片山善博元総務大臣、元鳥取県知事)をリモートにて聴講
本日だけではなく、日頃の生活を振り返ると相当な頻度でインターネットに接し、そこから情報を得、コロナ禍前には足を運んでいた講演会や会議、お客様との面談がかなりリモートに切り替わっています。コロナ禍に伴う、WEB時代への加速を実感します。
片山氏曰く「今後はかなりネットによる授業や交流が主流になるのではないか?」と。
確かに、本日の講演会も片山氏がPCの中とは言え、目の前で講演している状況で、何千円(時には何万円)のお金と時間を割いて行く事なく、ほぼ同等の内容を獲得する事ができます。
勿論、足を運ぶ事で得られる“その他の事“があるとは思うし、その“その他“が視野を広げると考えると、ネット世界に偏るのは適切とは思わないのですが、この流れは止まらないと感じています。
この便利なWEB時代の中で、人が幸せである為に、何が大切か、何を残さないといけないのかを考えさせられるのですが、やはり身近な人と人との交流は人生にとって非常に大切と思います。
明日は建国記念日で祝日で、3連休の方も多いのではないでしょうか。良い週末をお過ごしください(with smile)