国の財政、家計に置き換えれば。

　１月５日（木）寒風の中、自転車にて出社後いつもの通りラジオ体操をしました。寒さが増してきましたが「冬の快晴の空は本当に綺麗」体操をしながら上を向いた時にいつもそう思っています。
　その後は早々に議会棟へ行き、後援会会報原稿作成にあたりました。
昨日は会報に記載するためにも、改めて高砂市の財政状況を自分なりに把握したいと思い、平成２２年度２月に作成された『第４次行政改革大綱』なるものの内容を確認しましたが、ここでは平成２６年度末までの収支がどう出来るかが示されています。作成当時から見込んだ平成２６年度末の「収入ー支出」（一般会計ベース）の累計は努力の結果約１３億円のマイナスと示されていますが、会報では出来るだけ最新の数字に置き換えてご報告したいと思っております。
　私は市議会議員にならせて頂く以前より「財政と家計は同じ」との視点で見たいと考えており、その視点から見れば先ず国家は、既に１０００兆円の借金を抱えた上に、来年度予算で４０兆円の収入に対し４０数兆円の借金を計画、これは家計に置き換えればありえない話（そんなに銀行が貸してくれる訳のない話）であるにもかかわらず、毎年同じようなことが繰り返されています。
　そんな国からの交付金を頂きながら運営している市の財政、さて如何にあるべきか、私なりの答えを見つけたいと思っています。
　　
身近な社会貢献としての減量（経過報告）
（開始時Ｈ２２年１１月８３．５ｋｇ　目標Ｈ２４年７月７５kg 減量率１０％）
前回体重７８．０ｋｇ（朝測定）
本日体重７８．０ｋｇ（朝測定）
＊２日続けて、ぎりぎりセーフ。減らさないといけないのに。