9月5日(木)、本日は午前9時から下のスケジュールで議案勉強会。
本日もそれぞれの部署に関連する条例や補正予算等に加え、決算(前年度執行事業)に関する説明を受けました。
各部署、最初は関連することで時間を使うのですが、説明と質疑が終わると、日頃思っていることに話が移っていきます。
その展開で今日私が話題にしたのが、高砂市内の幾つかの「押しボタン信号」について、押してから自分達の信号が青になるまでにかなり待たなければならないことの不思議を質問し、警察の意図を確認してほしいと要望しました。下はその一例の押しボタン信号機。場所はJR宝殿駅南の2号線を西へ200m程行ったモリス前。
というのも、押しボタンについて他府県に行った時に押してみると、殆ど待ち時間なしで直ぐに青に変わったことが複数回あったので、その違いに疑問を持っているからです。
もしかしたら道路の仕様によって一定のルールがあるのかも知れないので、一概に「おかしい」とは断言したくはないのですが、目の前で渡りたいと思っている人がいるにも関わらず、場所によっては1分以上待つ場合もあり、本当に疑問に思っています。
この様な話をした時、他のメンバーの多くはその実感がないことが分かったのですが、推測するに、この勉強会に入っている面々、日頃は自動車で移動していることが多く、自転車や徒歩で押しボタンを押して横断することがないからではないかと思いました。
私が知る限り市内で最も待ち時間が長い押しボタン現場はアスパ高砂の西側の信号(👇Googleより)。ほんと理由を確認したいです。
明日も議案勉強会。“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)