たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

生き残りをかけた変革

2012-02-06 06:00:52 | 日記

 2月4日(土)、午前中は長男(米田西小学校3年)の参観日へ。その後は母校関西学院大学ラグビー部納会へ出席すべく、一軒OB宅を訪問の後、西宮市上ヶ原キャンパスへ。

関西学院大学ラグビー部は監督・コーチ含め全てボランティアです。先のシーズンは関西リーグ5位と過去3年(優勝、優勝、2位)からすると低迷しましたが、萩井新監督(ヘッドコーチから昇格)のもと、ラグビーという厳しいスポーツを通じ、礼節をわきまえた素晴らし人間達を育てて頂き、その上で日本一を目指して頑張って欲しいものです。

萩井監督による新年度スタッフ紹介

翌2月5日(日)はほぼ一日家族と過ごし、夕刻お通夜へ。そしてその帰路、立ち寄ったマックスバリュー中島店(?)にて、「試して下さい。セルフレジ」なる見慣れぬ表示が。

表示の通り、自分でレジ作業を行い、最後に控える店員さんに提示する仕組み。以前からその存在は知っていましたが、やはり体験してみると「凄い」と感じました。大げさに言えば、常識を覆された様な「革命」です。

実は萩井新監督はライバル同志社大学ラグビー部OB、過去数十年あり得なかったOB以外からの選出です。「セルフレジ」もそうですが、今までには考えられなかったことが、身近な生活の中でも起こっています。これらが世に出てくる為には「前例がない」をはじめ、多くの議論があったことは想像に難くありません。

世は生き残る為に前例のない変革を迫ります。挑戦することこそ、生き残るための手段ですね。 肝に銘じたいことです。

身近な社会貢献としての減量(経過報告)
(開始時H22年11月83.5kg 目標H24年7月75kg 減量率10%)
前回体重75.8kg(朝測定)
本日体重77.6kg(朝測定)
*生き残りをかけていない甘さを露呈。大反省の週末食生活。

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