議会開会と『致知』講演会

9月10日（火）、朝は宿泊先のいこいの村はりま（加西市）にて朝食を摂ってから自家用車でスタート。一旦自宅に戻り、自転車に乗り換えて議会へ登庁。

午前10時から9月定例議会が開会し、都倉市長による「提案内容の概要説明」に引き続き、諸報告（高砂市民病院委員会報告）が行われ本会議は閉会。

閉会後に全員協議会が開催され「高砂市総合運動公園スポーツ施設の整備に関する報告性（案）について」協議が行われ12時過ぎに終了。

この全員協議会後には（案）が取れ、正式な見解として取り扱われます。因みに注目の高砂市営野球場バックスクリーンの電光掲示板化は令和7年度末完成、令和8年度使用開始となる予定です。

午後は1時半から議会運営委員会が開催され、特別委員会（行政課題等調査検討特別委員会という名称案）設置の件や本会議場での決算質疑に関する各会派の持ち時間のあり方（会派議員数✖️7分＝133分、従来は180分）という短縮案で決まりました。

夕刻から神戸(ANAクラウンプラザ）に移動し、私が愛読する月刊誌『致知』（👇直近2刊）発行会社社長藤尾秀明氏の講演を拝聴して来ました。

700名強が集まった講演の後には周囲4名での感想交流会が行われ、素晴らしい方々との有意義な交流時間を持たせて頂き、帰宅したのは午後10時前。

講演を聞き、心に刺激を頂くとともに自分に不足している所を猛省した本日の講演&交流会。「頑張らねば！」の心境です。

では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう！（with smile)

国政・県政の安定を望む

9月9日（月）、朝から自宅にて本日通告期限の一般質問の通告を作成。何とか自分の思考を整理して午前中に通告を提出しました。

午後は加古川プラザホテルで開催された東播懇話会（講演会）に出席し、講演を拝聴

（その時の様子が👇）

その後、会社に出勤し、最後は本日研修が開催されている（株）カネカの一つの部署（化成製造部）の研修に参加すべくいこいの村はりまへ。現在はこの施設の部屋にて当ブログを作成中。

その研修の夜22時頃、廊下で語り合っているメンバーにカメラを向けると👇の通り。職場のメンバーが交流を深めお互いを理解することは組織力強化に必須のことだと思います。

国の政局は自民党総裁選、立憲民主党の代表選や公明党の代表交代の話、そして兵庫県知事の騒乱など国政・県政がざわついています。

民間企業はこの様な中でも不沈をかけて事業の発展に取り組んでいくことになるのですが、一人ひとりの幸福にはやはり政治の在り方が大切だと思うだけに、国政、県政が安定することを望みます。

明日から9月定例議会が開会します。しっかりと市民の幸福の観点で審議していきたいと思います。

では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう！（with smile)

秋祭り、始まり始まり。

9月7日（土）、8日（日）、快晴の土日皆様如何お過ごしだったでしょうか？

私は7日（土）が第一土曜日ということでのじぎく児童公園の“自主的“公園掃除からスタート。5人が集まりゴミ拾いや雑草抜きに取り組みました。

「継続は力なり」、この自主的公園掃除も7年が経過しましたが、本気で取り組んでいる数名がいると本当に公園の姿が変わることを実感しています。

その後は、ゴルフの練習、メンズカーブス、自宅小庭の芝刈り、9月定例議会（議案）の勉強と中身の詰まった土曜日を過ごしました。

8日（日）は午前7時から地元大歳神社の清掃に始まり、秋祭りの備品確認、昼は自分時間で夕刻には大歳神社の神事（👇：神事寸前、準備中）と自治会役員会。

生石神社宮司様に来て頂いての神事があり、自治会役員会でも秋祭りのことが話題になるなど、いよいよ秋祭りが始まりつつある時が来ました。

次週（9月10日）には9月定例議会が始まります。議案が如何に市民の皆様の為になるのか、その視点でしっかりと他者の質疑も聞きながら判断したいと思います。

では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう！（with smile)

このまま続くのか？この穏やかな生活

9月6日（金）、本日も午前9時から議案勉強会。スケジュールは下記👇の通り。

非常に沢山の部署について、今9月定例議会の条例や補正予算に加え、前年度（令和5年度）執行事業について決算審査に向けての説明を受け、本日で希望する全ての部署の議案勉強会が終わりました。

健康こども部では今後クローズアップされてくる「高砂市総合運動公園の今後」について確認をし、令和7年度中（令和8年3月末）に高砂市営球場の電光掲示板化が実現する予定であることを確認しました。

これが実現しなければ、恐らく高砂市球場での高校野球夏の甲子園予選会場から外され、市民の誇りがまた一つ無くなっていくように思うだけに、確認できて良かったと思います。

何となく感じている高砂市内での穏やかな生活。周囲を見ていても（見える、感じる範囲では）「このままでいいのでは？」と思う程、穏やかな生活をしているのですが、人口は想定以上に減少し、10年後、20年後もこの地で暮らす人たちは同じような穏やかな生活ができるのか、ふと疑問に思うことがあります。

来週火曜日（9月10日）から始まる9月定例議会を前に迎えるこの週末、数日間勉強させて頂いた内容を復習したいと思います。

では良い週末を！（with smile)

押しボタン信号の待ち時間

9月5日（木）、本日は午前9時から下のスケジュールで議案勉強会。

本日もそれぞれの部署に関連する条例や補正予算等に加え、決算（前年度執行事業）に関する説明を受けました。

各部署、最初は関連することで時間を使うのですが、説明と質疑が終わると、日頃思っていることに話が移っていきます。

その展開で今日私が話題にしたのが、高砂市内の幾つかの「押しボタン信号」について、押してから自分達の信号が青になるまでにかなり待たなければならないことの不思議を質問し、警察の意図を確認してほしいと要望しました。下はその一例の押しボタン信号機。場所はJR宝殿駅南の2号線を西へ200m程行ったモリス前。

というのも、押しボタンについて他府県に行った時に押してみると、殆ど待ち時間なしで直ぐに青に変わったことが複数回あったので、その違いに疑問を持っているからです。

もしかしたら道路の仕様によって一定のルールがあるのかも知れないので、一概に「おかしい」とは断言したくはないのですが、目の前で渡りたいと思っている人がいるにも関わらず、場所によっては1分以上待つ場合もあり、本当に疑問に思っています。

この様な話をした時、他のメンバーの多くはその実感がないことが分かったのですが、推測するに、この勉強会に入っている面々、日頃は自動車で移動していることが多く、自転車や徒歩で押しボタンを押して横断することがないからではないかと思いました。

私が知る限り市内で最も待ち時間が長い押しボタン現場はアスパ高砂の西側の信号(👇Googleより）。ほんと理由を確認したいです。

明日も議案勉強会。“明るく元気に積極的に“いきましょう！（with smile)