月遅れの秋雨前線かはっきりしない天気の一日でした。 午前中は県道改良に伴う用地確認に立会しました。 残っていた地権者に大阪からお帰りいただいて用地の境界確認を終えることが出来ました。 午後は観音堂ご開帳奉賛会役員会でした。 女性部の役員さんは障子の張替え奉仕でした。 当日の役割分担など具体化してまいりました。晴天を祈るばかりであります。 写真の額 圓通閣 左には 永平 褒保 壱百五壽 納 とあります。 すなわち 曹洞宗大本山永平寺 宮崎褒保管主 105歳に 今回のご開帳にあたって書していただいたものを刻したものであります。 とても貴重で、今回のご開帳を永く後世に伝えるものとして掲げさせていただきます。 ぜひ一度ご参拝くださいませ。
「これまで日本では、政策の決定には中央官庁が重要な役割を果たしてきた。 地方分権改革により、県や市町村といった地方自治体の役割が増し、中央と対等な関係を築き、また自治体同士がその政策を競い合うことによって、個性豊な政策が生まれる可能性もある。 より身近で、ユニークな地方自治を実現するためには、政策課題にどのように取り組めばよいか。 市民が参加しやすいシステム作りはどうしたらよいか。 公共政策のデザインと意思決定の考え方を修得することは 今後地方自治体のパブリック・ポリシーの形成過程において、自治体の政策決定に直接的に関わる職員や議員はもちろん、NPOなどの組織 に求められる大切な技術である」。 〔 志望学科の教授インタビュー〕。 「 2000(地方)が1(中央)を変えていくかもしれないおもしろさ」 〔同専攻学生インタビュー〕 今日は角度をかえて 某大学クラスター紹介資料から。