待つわ'07(New Version)・・・あみん
相模原市民会館まで行ってまいりました(遠かった(T_T)/)。
今回のコンサートは、「宝くじ、まちの音楽会。岡村孝子&あみん・未来へのメッセージ」と題されたものでした。
途中15分の休憩をはさむ2部構成となっていました。ジャズなどではよくありますが、ポップスのコンサートとしては珍しい構成でしたね。
以下、ブログへのupは念頭になくライブを楽しんでしまいましたので、概要だけ・・・。
オープニングは岡村孝子さん、加藤晴子さんお2人で登場いたしまして、「琥珀色の想い出」だったと思います・・。
この曲は孝子さんが初めて作った「オリジナル曲」で、27年前の「待つわ」の次に出たセカンド・シングルです。(「琥珀色の想い出'08」としてアルバム「未来へのたすき」に収録)
そして第1部は孝子さんのソロコーナーでした。
長い時間(たび)なんていう懐かしい曲からスタートしましたな。私も「そういえばあったな・・」と、思い出しつつでした。
「あなたと生きた季節」。定番なのですな。「私の事は忘れてください・・・」という哀切なスローナンバーであります。
「電車」。出ましたな。究極の岡村バラード。「あなたをなくしてまでも決めた道を、くやむほど弱くなった私を叱って・・・。」
この「電車」は東横線がモチーフだとのこと・・。
いつ聴いても鳥肌ものです・・。
「forever」。昨年にご逝去された孝子さんのお父様へ向けられた曲です。
アルバム「未来へのたすき」に収録されています。
「心の草原」。これも定番ですな。どんな状況にあっても、心の中に「光ふりそそぐ心の草原」を持って、少しずつでもいいから前へ進みたい、という孝子さんの思いが詰まったミディアム・テンポのナンバーです。
「夢をあきらめないで」。言わずもがなの名曲です。
この歌は孝子さんが「自分を鞭打つために」書いた歌だと、かつてのコンサートでおっしゃっておりました。中学校の音楽の教科書にも使われている曲です。
ここで15分間の休憩がありました。
第2部。「あみん」のお2人の登場です。
「待つわ'07」。いわゆる孝子さんがよく口にする「あの曲」です。
27年前の夏に発売され、空前の大ヒットとなった「待つわ」の2007年バージョンです。27年前の物とは若干アレンジが違っていますが、曲の持つパワーは健在です!
この曲がなければ、我々ファンと「あみん」はおそらく出会っていないのですから、やはり感慨深い曲です。
「世界に一つだけの花」。あみんとしては初めて他のアーティストの曲を歌いましたね。個人的にはやっぱりあみんは「あみん」の歌がいいなぁ・・と思ってしまいました。
ここで地元のコーラス・グループの方々がステージに出てまいりまして、「浜辺の歌」「夢をあきらめないで」をあみんのお二人とコラボレーションされました。
「夢を~」に分厚いコーラスが付くと、荘厳な感じでとても良かったです。
「未来へのたすき」。あみんとしての一番新しいシングル曲です。
「今の自分から未来の自分へたすきを繋ぐ・・」という思いで作られた曲だそうです。
「銀色の少女」。孝子さんが敬愛していらっしゃる、さだまさしさんの作詞による曲です。「歳をとって髪が銀色になっても、心の中の<少女>を決して忘れずに生きてゆくわ・・・。」という、さださん独特の歌詞世界です。
「あみん」というネーミングの由来は、さだまさしさんの「パンプキン・パイとシナモンティー」という曲に出てくる喫茶店「安眠(あみん)」なのだそうです。
アンコール・「はぐれそうな天使」。
懐かしい曲でした!まさか演るとは思っていませんでした。来生えつこ作詞、来生たかお作曲によるキャッチーなナンバーです。
「天晴な青空」。オーラスはやはりこの曲でした!
孝子さんがデビュー20周年の時に、「一番の記念に」ということで当時主婦業に専念しておられたハコさんにお願いしてコーラスを入れてもらったというドライブ感のある名曲です。
以上、2009年6月13日(土)相模原市民会館 岡村孝子&あみん、コンサート概要でした・・。
P.S.「ひまわり」を歌っておられたのは憶えているのですが、曲順を失念いたしました・・・m(__)m。
相模原市民会館まで行ってまいりました(遠かった(T_T)/)。
今回のコンサートは、「宝くじ、まちの音楽会。岡村孝子&あみん・未来へのメッセージ」と題されたものでした。
途中15分の休憩をはさむ2部構成となっていました。ジャズなどではよくありますが、ポップスのコンサートとしては珍しい構成でしたね。
以下、ブログへのupは念頭になくライブを楽しんでしまいましたので、概要だけ・・・。
オープニングは岡村孝子さん、加藤晴子さんお2人で登場いたしまして、「琥珀色の想い出」だったと思います・・。
この曲は孝子さんが初めて作った「オリジナル曲」で、27年前の「待つわ」の次に出たセカンド・シングルです。(「琥珀色の想い出'08」としてアルバム「未来へのたすき」に収録)
そして第1部は孝子さんのソロコーナーでした。
長い時間(たび)なんていう懐かしい曲からスタートしましたな。私も「そういえばあったな・・」と、思い出しつつでした。
「あなたと生きた季節」。定番なのですな。「私の事は忘れてください・・・」という哀切なスローナンバーであります。
「電車」。出ましたな。究極の岡村バラード。「あなたをなくしてまでも決めた道を、くやむほど弱くなった私を叱って・・・。」
この「電車」は東横線がモチーフだとのこと・・。
いつ聴いても鳥肌ものです・・。
「forever」。昨年にご逝去された孝子さんのお父様へ向けられた曲です。
アルバム「未来へのたすき」に収録されています。
「心の草原」。これも定番ですな。どんな状況にあっても、心の中に「光ふりそそぐ心の草原」を持って、少しずつでもいいから前へ進みたい、という孝子さんの思いが詰まったミディアム・テンポのナンバーです。
「夢をあきらめないで」。言わずもがなの名曲です。
この歌は孝子さんが「自分を鞭打つために」書いた歌だと、かつてのコンサートでおっしゃっておりました。中学校の音楽の教科書にも使われている曲です。
ここで15分間の休憩がありました。
第2部。「あみん」のお2人の登場です。
「待つわ'07」。いわゆる孝子さんがよく口にする「あの曲」です。
27年前の夏に発売され、空前の大ヒットとなった「待つわ」の2007年バージョンです。27年前の物とは若干アレンジが違っていますが、曲の持つパワーは健在です!
この曲がなければ、我々ファンと「あみん」はおそらく出会っていないのですから、やはり感慨深い曲です。
「世界に一つだけの花」。あみんとしては初めて他のアーティストの曲を歌いましたね。個人的にはやっぱりあみんは「あみん」の歌がいいなぁ・・と思ってしまいました。
ここで地元のコーラス・グループの方々がステージに出てまいりまして、「浜辺の歌」「夢をあきらめないで」をあみんのお二人とコラボレーションされました。
「夢を~」に分厚いコーラスが付くと、荘厳な感じでとても良かったです。
「未来へのたすき」。あみんとしての一番新しいシングル曲です。
「今の自分から未来の自分へたすきを繋ぐ・・」という思いで作られた曲だそうです。
「銀色の少女」。孝子さんが敬愛していらっしゃる、さだまさしさんの作詞による曲です。「歳をとって髪が銀色になっても、心の中の<少女>を決して忘れずに生きてゆくわ・・・。」という、さださん独特の歌詞世界です。
「あみん」というネーミングの由来は、さだまさしさんの「パンプキン・パイとシナモンティー」という曲に出てくる喫茶店「安眠(あみん)」なのだそうです。
アンコール・「はぐれそうな天使」。
懐かしい曲でした!まさか演るとは思っていませんでした。来生えつこ作詞、来生たかお作曲によるキャッチーなナンバーです。
「天晴な青空」。オーラスはやはりこの曲でした!
孝子さんがデビュー20周年の時に、「一番の記念に」ということで当時主婦業に専念しておられたハコさんにお願いしてコーラスを入れてもらったというドライブ感のある名曲です。
以上、2009年6月13日(土)相模原市民会館 岡村孝子&あみん、コンサート概要でした・・。
P.S.「ひまわり」を歌っておられたのは憶えているのですが、曲順を失念いたしました・・・m(__)m。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます