手のひらで相手の背中や手にそっと触れ
患者の痛みや不安を和らげる効果があるとされる
『タクティールケア』
スウエーデン生まれで 認知症患者へのケアに
導入されているそうです
日本でも特別養護老人ホームなどで
取り入れられつつあります
落ち着きのなかった認知症患者さんが
穏やかな表情になったり
すやすや眠りにすくそうです
そっと相手の手を握ったり・・・
話しかけたとき無表情でも 触れることで
何らかの反応が返ってきます
65歳以上の認知症高齢者 462万人
将来発症する可能性のある予備軍は
約400万人いると 推計されています
1964年 東京オリンピックの時は
65歳以上が 10%未満でした
2020年開催の時は 30%を超えてます
誰にでもできる
肩や背中に触れる
手を握る
そんな行為を さりげなく 優しく・・・・
安心なのですね
優しい気持ちで接したいですね
安心するんですよねぇ
病院も 職員の方々も・・・
触れる・・と云う事は安心できるのでしょうね
トンチンカンな話でも聞いてあげたり
笑ったりして 支え合っていきたいですね
すやすや眠りにつきます
安心するのでしょうね
これからは高齢者社会になるので
ちょっとの思いやりで 気持ちよく過ごせたらいいですね
認知症と同じ症状なので、職員の方も寄り添って話しかけてくれます。
年老いていくと、赤ちゃんに戻っていくように思います。
タクティールケアの導入
不安を解消して安心するには、触れ合うことが一番ですね
子供の躾でも 手を握りながら注意したり叱ったりした方が良いと言われて来ていたのに 1~2度位しか そんなことしなかった私。。。。
頭ごなしに叱っていたなぁ~と 今更ながら思います
子供にもお年寄りにも 寄り添う姿が大切なんですよねぇ~。。。