昨日の新聞で
『おもちゃ病院 患者殺到』 と云う記事を見つけました
壊れたおもちゃを ボランティアで修理してくれる
おもちゃドクターさん が 私たちの住んでる近くで開業
されているるそうです
『日本おもちゃ病院協会』 と云うのがあって
兵庫県内の会員で おもちゃ病院を自宅で開業している
ただ一人の方です
やさしいお顔の76歳の 坂本さんです
定年まで 製鉄会社で クレーンの修理を担当していたらしく
定年後 お孫さんの おもちゃを修理して渡したら
驚くほど喜ばれて それから 原則的に部品代のみで
修理されています
『直ったおもちゃを手にした 親や子どもの笑顔にやる気をもらう』
と おっしゃってます
『おもちゃは 依頼者の宝物 同じ気持ちで修理を続けたい』
とも話されていました
定年後 自分のできることで 喜んでもらえる・・・・
幸せなことですね
何でも使い捨てのようになってる 今の時代
物の大切さを 子供達にも 伝えていきたいですね
修理すれば まだまだ使えるもの 周りに沢山あります
もう一度捨てる前に考えていきたいです
一番最初にもったのは TU-Ka でした
今見ると ダサイですね
白いのが 最初で 43(W)×86(H)×23(D)mm
ピンクのが 45(W)×83(H)×23(D)mm
厚みがあって でも手の中にすっぽりと入ってしまいます
その頃 誰とどんな会話してたのでしょう
赤いのが 48(W)×97(H)×18(D)mm
スライドするのが 57(W)×10.8(H)×20(D)mm
このスライドするのが 一番好きでした
今でも もう一度持ちたい位です
沢山曲も入れて
そして 今使ってるのが 50(W)×115(H)×11.6(D)mm
これは 手に乗る感触がすごく心地いいです
使いこなされてません 音楽も入れましたが
聞くのをやめてしまいました
みんなそれぞれに 愛着があって 処分できません
だんだんスリムになって 機能も充実して
使いこなすと 便利で楽しいでしょうね
次の時の機種変は 楽しく使いこなせるように
今から研究しておきたいです