２５年位前に一緒に働いてた 年上のお友達
来月８２歳になります
一人暮らしなので 思い立ったようにいつも訪ねていました
お花が好きで お花を持っていくとすごく喜んでくれて
これが彼からだったら なおうれしい…とか云って元気だったのに
１１月に入って 何回訪ねて行っても 留守で会えなくて
すごく心配してました
隣が病院なので 入院してないかも聞きに行きました
ポストに 『電話出来たら連絡してね』 とメモを入れて帰りました
暫くして 甥っ子さんから連絡いただきました
ごっちゃんさんには 状況を説明しておきますと・・・
やはり入院していました 認知症も少し・・・このまま病院かもと・・・
電話も一人ではできないし 受けることも・・・
電話で 話した時はそんな感じではなかったのですが 隣にいる人に聞きながら答えてました
病院も初めて電話の時教えてくれました いつも見舞いに来るからと教えてくれなかったのです
ネットで探して 行ってきました
バス～地下鉄～バス 遠かったです 車では３０分位でしょうか
バスも３０分も乗って１時間に２本 待ち時間入れて１時間半くらいかかりました
お布団の上で転倒して腰が悪くなり それがきっかけでした
１人で住んでるのが 周りには気がかりだったのでしょう
顔見た瞬間
なんで病院わかったん？？ 電話くれたでしょ…
電話した？？？ こんな会話に
１０分くらい前に云ったこと忘れて 又聞き返して 何度も同じことを説明して
あぁ～～ そうなんだと・・・ 悲しくて淋しくなりました
あんなに気丈夫に生きてきたのに
病院は暇で何もすることない とか言ってたので なんでも忘れたらあかんよ・・・
って云ったら
ごっちゃんの事は絶対忘れへん そう思う・・・と
ごっちゃんが義両親と同居してた時 一番偉いとほめてくれて認めてくれていた人なのです
老いていくのは仕方のないことですが
自分もいずれ・・・ 色々学んでいかなければ
顔見てホットしたり 心が痛んだ一日でした
又来るね と云ったら 『うんうん』 とうれしそうな顔をしていました
今度行った時も ごっちゃん～～と云ってくれるでしょうか
目の当たりにしますよね
ごっちゃんは慣れてなくて心が痛いです
周りにも１人暮らしのお友達いますが
元気で歩いたり泳いだりしています
時々顔見に行きますが 少し間があくと
骨折してたり・・・
みんな年だからね
ごっちゃんも他人ごとではなくて
３人は女子会楽しみに前を向いて
頑張ろうね
たまに顔見に行く程度ですが・・・
知り合った時から１人でした
あんなに気丈な人がと思うと悲しくて・・・
普段は１人で病室にいるので仕方ないでしょうね
休みにはだれか来てくれても普段はお仕事あるしね
緊急連絡先 いつでも預かりますよ
遠いので連絡することぐらいはできるかと・・・
ゲームしてくださいね
ねむれなかったんだぁ～～とか感じてます
お互い気を付けて助け合いましょう
お１人暮らしの高齢者。
お子さん方いらしても
とういうのかな？ 知らん顔です。
伺って 返答がなく、
社協に連絡すると入院。
大抵は それきり2度とお目にかかる事は
ありません。
アパートやマンションだと その後はわかりませんが
大きな一軒家だと 半年後位には更地になってたり。。
それで あ～、そうなのね…と察知します。
私は独り暮らしになって10数年。
いつでもお迎えどうぞ と覚悟。
終活・断捨離しなきゃ と思ってます。
でも ごっちゃんのお顔見て直ぐ
気付いてくれるんですもの
これからだって ごっちゃんの事は
忘れませんよ！
時間を見て また時々お顔を見に行ってあげてください
良い意味の刺激を与える事も 認知症には
お薬になると思うし ごっちゃんも
安心出来るでしょうしね
誰しも 年齢を重ねればアチコチがたが来る。。。
私も１人暮らし。。。
明日は我が身です
気をつけないと！
今の家に ごっちゃんに 緊急連絡先
教えて置いて ごっちゃんから
私の身内に連絡して頂こうかしら♪
『最近 姫ちゃんゲームもしないしLINEもして来ないんだけど。。。』って♪