最近、土日といえば、忙しくて土曜日が出社か、もしくは、雪だの雨だの…。
そう言えば、大雪騒動も2週連続の週末でしたよね。
2月にバイクに乗れるタイミングが少なかったのは、私だけじゃない…。
だから「我慢」なのだけど、どうもストレスたまる。
昨日、今日と玄関から一歩も外に出ていない…。嗚呼。
とは言っても、ゆっくり体を休めることも重要だし。
じっくり読書が出来ることに感謝。
で、今日の本はこれです。
「日本が戦ってくれて感謝しています」
・著者:井上和彦
・発売:日本工業新聞社
・価格:¥1,300(税別)
・全299ページ
第2次世界大戦後の日本は、アジア諸国はどう見ているのか?
今、歴史問題にゆれる中国、韓国以外の国々から見た日本。
その中には、私が歴史を習った時は、日本が「侵略」だの、「占領」「統治」
だのした国が含まれる。
前からひとつ疑問に思っていたこと。
なぜ、中国や韓国以外は日本をバッシングしないのか?
例えば台湾。東日本大震災の時には、台湾の支援はアメリカに次ぐ巨額だったはず
(戦争と自然災害は切り離して考えるべきだろうが…)。
理由は、「恩返し」だそうな。
そしていまだに日本語を話せる人たちが多い。
また日本人を祭った碑も多く残っているという。
フィリピンもインドネシアも、東南アジア諸国も…。
解放軍として感謝すらしている国がある。
フィリピンでは、「もっと早く来てくれていたら、今の中国、韓国、台湾のように
発展していたハズ…」と言う人もいるとのこと。
東京裁判の時に、当時のインドの判事は「日本無罪」を主張している。
もう一度、第2次世界大戦後の歴史認識を勉強してみなければ…と思わせる
1冊だった。
※ちょっと用事ができたので、続きは次回。
そう言えば、大雪騒動も2週連続の週末でしたよね。
2月にバイクに乗れるタイミングが少なかったのは、私だけじゃない…。
だから「我慢」なのだけど、どうもストレスたまる。
昨日、今日と玄関から一歩も外に出ていない…。嗚呼。
とは言っても、ゆっくり体を休めることも重要だし。
じっくり読書が出来ることに感謝。
で、今日の本はこれです。
「日本が戦ってくれて感謝しています」
・著者:井上和彦
・発売:日本工業新聞社
・価格:¥1,300(税別)
・全299ページ
第2次世界大戦後の日本は、アジア諸国はどう見ているのか?
今、歴史問題にゆれる中国、韓国以外の国々から見た日本。
その中には、私が歴史を習った時は、日本が「侵略」だの、「占領」「統治」
だのした国が含まれる。
前からひとつ疑問に思っていたこと。
なぜ、中国や韓国以外は日本をバッシングしないのか?
例えば台湾。東日本大震災の時には、台湾の支援はアメリカに次ぐ巨額だったはず
(戦争と自然災害は切り離して考えるべきだろうが…)。
理由は、「恩返し」だそうな。
そしていまだに日本語を話せる人たちが多い。
また日本人を祭った碑も多く残っているという。
フィリピンもインドネシアも、東南アジア諸国も…。
解放軍として感謝すらしている国がある。
フィリピンでは、「もっと早く来てくれていたら、今の中国、韓国、台湾のように
発展していたハズ…」と言う人もいるとのこと。
東京裁判の時に、当時のインドの判事は「日本無罪」を主張している。
もう一度、第2次世界大戦後の歴史認識を勉強してみなければ…と思わせる
1冊だった。
※ちょっと用事ができたので、続きは次回。
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