スバ銭物語 其の八

其の八:「大西湯」

入浴料金:400
最寄り駅:近鉄「奈良」徒歩5分

脱衣場のロッカーは古い木製で扉には「拾」の文字が墨で黒々と。
良いな～このレトロ感。

脱衣場にはみ出す形で「スチームサウナ」。ちなみに無料。
その前に「季節風呂(日替?)」。
壁沿いに奥へ。
主浴槽の深い「麦飯石風呂(看板にあるバイタルってコレかな?)」。
そしてドン突きに半分ずつ「気泡風呂」と「超音波風呂(いわゆるジェット。1口と2口が1席ずつ)」が。

シャワーがなかなかお湯にならなくてちょっと辛かったのも味の一つ。
3時オープンだが爺ちゃん婆ちゃんが途切れずやって来る。

町中の古き良き銭湯。

私版「ネットカフェ」かたろぐ

「media cafe CUBE 長居公園通店」

地下鉄「喜連瓜破」から徒歩10分。

主に大阪を中心に関西にチェーン展開する会員制ネットカフェ。

入会金\100。
最初の1時間\400。
延長15分\100。

ドリンクバーはかなり充実。
そしてソフトクリーム食べ放題。
ちと交通の便が悪いが…。

評価:「良」

おっ買い物っ♪

「プリン豆乳」

スーパーで購入。

豆乳好きのオレとしては買わずにはいられない!
…けど…「プリン」って…。
豆乳としてのアイデンティティーもはやズタズタ…。

「落書き」は犯罪です

外環状沿いの学校(?)で採取。
オレのコレクション史上最大規模。

タイプ(3)

(3):「主に平面で構成されたモノ」=絵か文字か判別しにくいが、この分類では最も上位にランクされる。

確かに描き易そうなシチュエーションだが…やり過ぎだ。
この道からプロのアーティストになった者もある。
表現方法を再考して正しく進んで欲しい。

げとしますた

映画「第9地区」鑑賞券
げとしますた。

ちなみに
「インターネットカフェ」の映画サイトで。

ミュージックは好きか?

推薦曲:「チャーム・ポイント」
　　　:「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」
(アルバム:「OH!ベスト」収録)
Artist:岡村靖幸

岡村ちゃんである。
推薦曲はそれぞれシングルなんだが、画像が見当たらなかった。
岡村靖幸本人は「作詞」が苦手なのでこの2曲も作曲のみ。
しかしいかにも「岡村ちゃん」という作品に仕上がっている。

普通に聴いていると日本語が聞き取れない所が多々有るが、ソレが作風。
「歌手」に拘らず、プロデューサーに徹したら凄いパワーを発揮すると思うのだが…。

「癒され隊!」

紹介スポット:「100円均一ショップ」
予算:1ケ\105(例外有り)
所要時間:まちまち

「買い物」とくくってしまうと
それまでだが。

買う買わないはともかく、
色々見て歩く。
たまに
「コレが105円で作れるの?」
「誰が買うねん!」
等と突っ込みながらウロウロする。

なかなか楽しい。

シリーズ「読了」

「密室キングダム」
著者:柄刀一(つかとうはじめ)

長いのが苦手な方は文庫本を見た瞬間に拒否反応を起こすはず。
本文だけで1230ページ…。
縦&横&厚さがあまり変わらないという、まさに「サイコロ」の様な文庫である(京極夏彦かい!)。

ただ凄いのは読み疲れしない事。「長いなぁ…」とは思わせない!
良く出来た映画みたいだった。

「満足度:○」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

偽ついった～

また何かしら
習い事がしたい

銀細工か
染色か…