こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:
「パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

やはり無名の俳優の方が良かったのでは
ないか、という危惧があったが…地味めな
役者だけに(失礼)心配したほどではなかった。

うかつな事は書けないが、まさかオリジナル
「パラノーマル…」とあそこまでリンクしているとは…。
見てる見てないでかなり思い入れが
違うだろう。

よくできている。多少「ご都合主義」な
点も見られるが、まぁ許容範囲だろう。
あと本家と同じようにエンドロールは無くした
方が良いかと…。

しかし…「○○○」以外のオチは無いモンかな…。

ん?まさか…第3章…なんてないだろうな…。

「鑑賞評価:☆☆☆☆×」
(5.0点満点中4.0点)

シリーズ「読了」

「ホームセンターてんこ(5・完)」
著者:とだ勝之

オレが大好きだった「D.I.Y.コミック」最終刊。
もっと続けて欲しかったが、商業誌の連載
なんだから仕方有るまい。
楽天のレビューでも、「陶芸は違うだろ」など
苦言も有ったが、オレ的には全て好きだった。
最後の「ショートケーキのタンス」は見事な作品。
次作品にも期待。

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

「THE ART」

「ポスター天国」
at:サントリーミュージアム[天保山]

ヤケクソのように館内のあちこちをポスターが
埋め尽くす中、本会場に入るとムーランルージュの
ポスターがお出迎え。
年代別に展示されているが、特に1880年代の
ポスターは絵画としても十分に美しい。
また、当時の「日本」を題材にした芝居の
ポスターには「そんな着物誰が着んねん!」
的な、なかなか笑える描写が…。

1940年代になると戦争の色合いが濃くなる。
1960年代には「広告代理店」が登場し、
広告としてのポスターの意味合いが変化してくる。
ポスターから見る世界の変化、といった趣の
興味深い展示だった。

…が。
この展示を最後に
サントリーミュージアム[天保山]は閉館する。
さまざまな芸術を通して、オレに刺激を
与えてくれたミュージアムがまた一つ
幕を下ろす…。

偽ついった～

臨時休業だったり、異様に行列してたり、
微妙に時間の余裕が無かったり…
何回行っても、何故か運悪く
入れない店がある…。

「変な物件展示場」

「領収書・1000円・おつり」

「てにをは」は…大事です。