偽ついった～

疲れた…。

シリーズ「読了」

「松谷警部と目黒の雨」
著者:平石貴樹

主人公は「マッタリさん」こと松谷警部かと思いきや…
カバーイラストで「点と線」だけで描かれている「白石以愛」巡査であったりする。
特に美形でもなくエキセントリックなキャラクターでもないが、
大学のアメリカンフットボール部に絡んだいくつもの事件を
時を超えて着実に解いて行く。
しっかり伏線も張られ、自分で謎を解明したい方でも充分楽しめる。
読み応えのあるミステリー。

著者の過去の名作
「笑ってジグソー、殺してパズル」
「だれもがポオを愛していた」
は両方とも既読だが、記憶に無い…コレが噂の「既読スルー」か…(絶違)

…個人的な妄想だが、母娘とまで行かなくとも、何かしら関係が判明して来るのでは?
と続編を待ち望んでいる。
(読めば解るネタ乙。)

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

「森林の樹木」

title:「小さな花壇」
at:某銀行
date:2014年4月2日(水)

おっ買い物♪

「白きゃりんとう」

和風キャラメルコーン。

中身がヤケにデカい。

偽ついった～

…行楽日和の良い天気…。


仕事だが。