「江戸の検屍官(4)」
著者:高瀬理恵
絵柄は劇画タッチなので多少好みが別れるとは思うが、
キッチリ描かれているので思ったよりも入り込み易い。
(ちなみに表紙の女性は検屍官ではなく「絵師」で、記録写真代わりと、今でいうモンタージュ写真の役割も果たしている。)
江戸時代の設定ながら非科学的にもならず、真っ当な検屍と、それにまつわるミステリーを取り上げつつ
当時の風俗や社会の仕組みなども織り込んだ「王道」時代モノでもある。
コレはちゃんと最初から読み直したい作品。
「満足度:○」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:高瀬理恵
絵柄は劇画タッチなので多少好みが別れるとは思うが、
キッチリ描かれているので思ったよりも入り込み易い。
(ちなみに表紙の女性は検屍官ではなく「絵師」で、記録写真代わりと、今でいうモンタージュ写真の役割も果たしている。)
江戸時代の設定ながら非科学的にもならず、真っ当な検屍と、それにまつわるミステリーを取り上げつつ
当時の風俗や社会の仕組みなども織り込んだ「王道」時代モノでもある。
コレはちゃんと最初から読み直したい作品。
「満足度:○」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ