シリーズ｢読了｣

｢秋月あきひろのポジション(2)｣
著者:野村宗弘

参考記事っ資料室(仮):｢野村宗弘｣へGO!

※…参考までにっ｢秋月あきひろのポジション(1)｣

…なんでジャージなんかなぁ…と思ってたんよ。
まさかそんな仕掛けがしてあるなんて…。

｢とろける鉄工所｣以降の著者の策士っぷりと来たらもう、ね。｢うきわ｣とか｢満月エンドロール｣とか｢カタミグッズ｣とか→上記｢資料室(仮)｣参照。

さておき。

｢お客が払った対価｣以上のモノを持って帰らせてこそ｢プロ｣を名乗る事ができる。

｢凄まじい弾丸ライナーでのホームラン｣は主人公:秋月あきひろの｢代名詞｣であり、それが｢立ち位置:ポジション｣である。

例え凡フライをバンザイしても｢秋月のホームランを見たい!｣と思わせれば彼の勝ちなのだ。

…それにしても著者の真の実力は底が知れない…。

｢満足度:◎｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

おっ買い物っ♪

｢キーボックス｣｢金具｣｢ねじ｣

ま、大昔なら｢植木鉢の下｣とかだった。

偽ついった～

いやマジでここは寝かせて欲しい…。

神出鬼没!どインディ映画館

映画館:｢キネマ旬報シアター｣
座席数:スクリーン1=160、スクリーン2=148、スクリーン3=136
鑑賞作品:｢わたしに会うまでの1600キロ｣(スクリーン1)
観客動員:10人
各線｢柏｣駅徒歩5分。

柏駅コンコースの端っこにこのような道案内の看板が有る。

…にもかかわらずやたら場所が分かり難い…或いは判り易い近道が有ったのかも知れないが…。

中に入ってみると各地のミニシアター系の劇場がそうであるように、いかにも映画好きが集まりそうな雰囲気が漂う。
ま、名前からしてそうなんだが。

劇場のサイトから紹介文を引用する。

映画雑誌｢キネマ旬報｣がセレクトした新作映画やロードショーが終了した映画、
過去の名作の中から選りすぐりの作品をお届けします。
多様な映画文化を楽しめる場所として、多くの映画ファン、地域の皆さまに愛される映画館を目指します。

道沿いに左右に広がるロビーにはポスターやパンフレットがたくさん。
前を通りながら眺めるのも良し、中のカフェでゆったりと過ごすもよし、もちろん好きな映画を鑑賞するもよし。

｢今日のキーワード｣

｢ハロウィン｣

誰得なんだろうなこの企画。