ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

らいぶいずはぴ~!(前編)

2017年04月22日 23時55分19秒 | ライブリポート
「大阪リボン2017(前編)」
at:平野区民ホール

っ「大阪リボン2017(後編)」※…リンク完了。



アイスリボンは名古屋以西に遠征する事があまりないので、チケットが売れるだろう事は想定していた。
多分完売すればこの会場なら「増席」の可能性がある事も想定内だった。

…そして想像通りの展開(完売からの増席)になった。

◎偽ついった~

開場。BGMは誰の趣味だ?…ウルフルズの「大阪ストラット」とかシャ乱Qの「大阪エレジー」とか大阪縛り(?)。

◎速報・偽ついった~

まぁ見事な位置にコーナーポストが来て存在を主張している事ww





入場式。地元大阪出身のトトロさつきが挨拶。

◎速報・偽ついった~

◎第1試合
小林香萌 vs テキーラ沙弥

メキシコ繋がりの二人らしくジャベ(メキシコのプロレス:ルチャリブレ特有の複合関節技)が随所に。



テキーラは「イカ絞り」。

参考画像:テキーラ沙弥の「イカ絞り」



対してカホリーヌは名称不明のジャべ。



レフェリー、トミーの左手…何気に「シュートサイン(懐かしい…知る人ぞ知る)」。

ミサイルキック→フィッシャーマンズ・スープレックスからの鮮やかな得意技を決めカホリーヌの勝ち。

◎速報・偽ついった~

香萌 ○-120%スクールボーイ-× テキーラ

参考画像:小林香萌の「120%スクールボーイ」



◎第2試合
松本都 vs 松屋うの

つい先日まで筋肉少女帯の「僕の宗教へようこそ」を入場テーマにしていたのに「新興宗教崖のふち」解散からあっさり元のテーマ「ダンシングクイーン」に戻すとかw
(Twitterなどでも突っ込まれていた)

観客席から「都かわいい!」の声が飛ぶとすかさず「知ってるよっ!」
どちらも他に類を見ない強い個性の「都ワールド」vs「うのワールド」…そうなれば都に一日の長がある(どころか数年の長があるw)。
都のモンゴリアンチョップ。



対するは、うののセイバーチョップ…だがなかなか決まらずレフェリーに誤爆したりw

参考画像:松屋うのの「セイバーチョップ」





シャイニング崖ザードからの…

参考画像:松本都の「シャイニング崖ザード」(本人がブログでこう呼んでいるが…「シャイニング都ザード」じゃなかったのか?)



最近上手く決まらず逆に危険だったが今回は綺麗に決めた。



◎速報・偽ついった~

都 ○-リバース・タイガードライバー-× うの

参考画像:松本都の「リバース・タイガードライバー」




◎第3試合
宮城もち&藤田あかね vs 桃野美桜(Marvelous)&トトロさつき

一週間前にデビューしたばかりのトトロが地元凱旋。



だが桃野が「美桜が出る~!美桜が出る~!」でそのトトロを制して先発。
とにかくよく声が出てアグレッシブなのは美桜の良い所。反撃の際には「負けないっ!」と叫んでいたw



一方、怪我からの復帰から間もないあかねはムダに(?)エロさアピール(?)。ふとした仕草がやたら艶っぽい(残念ながら写真は無いが←)。

トトロの体格を活かしたぶちかましは迫力もあり似合っている(単なる74kgとは違って、練習で16kg絞った結果の74kgならかなり動きも速い)。
ひたすらタックルだけでも構わない。まだ今日が3試合目なんだから。

大型の先輩二人に食らいつくも最後は振り切られて若手チーム敗戦。



◎速報・偽ついった~

もち ○-棚からぼたもち-× さつき

参考画像:宮城もちの「棚からぼたもち」



試合後は若手を激励する先輩。





→→「大阪リボン2017(後編)」に続く←リンク完了。

アイスリボン関連記事っ
「大阪リボン2014(前編・中編・後編)」
「アイスリボン・218(序章・前篇・後編)」
「アイスリボン・328(前篇・後編)」
「RIBBON MANIA 2012(思い入れ編・結果編)」
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「THE ART」

2017年04月22日 14時02分25秒 | アート
「24th 日本陶芸展」
at:大丸心斎橋店 北館14階イベントホール

過去のレビュー(↓参照)でも書いているが、見るたびにオレが持っていた「陶芸」のイメージが良い方に裏切られる。

前衛的な作品やら自由な作風の物が多くて、むしろシンプルな5点組とかが異彩を放っている感が面白い。

特に…不意に現れた「土鍋」にはワロタ。
確かに陶器だし、郷愁誘うような(反則気味だがw)美しい作品だった。

「組モノ」の妙。
何枚かの器や皿をセットで一つの作品とする「組モノ」がレジェンド的な安定感と美しさを醸し出す。
ただ途中にあった組皿はオレが考えもしなかったアイデアを具現化していて、使い方によっては楽しく面白そうで「有り」だった。

単に発想が豊かなだけでなくバレエシューズを模したり、畳んだTシャツの形にしたりストーリーや遊びが入っているのが光る。

余談ながら…
出口近くの幾つかの組鉢作品を見ながら「ざるそばかそうめんが食いたい」…と思った事は内緒(凄ぇソレっぽいフォルムだったんだもんw)。

過去の同展
っ「第22回 日本陶芸展」
っ「第21回 日本陶芸展」

過去の同所での展示
「いけばな女流選抜作家展 併催ジュニアいけばな展」
「人生はニャンとかなる!展」
「スノーマンの世界」
っ「第22回 日本陶芸展」
「大トリックアート展」
っ「第21回日本陶芸展」
「キルトフェスティバル OSAKA 2010」

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偽ついった〜

2017年04月22日 08時20分49秒 | 偽ついった~
…好天。
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