｢今日のキーワード｣

｢大坂なおみ｣

寝かせてやれ。
どうしてもインタビューしたいなら英語でしてやれ。

こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:｢アントマン&ワスプ｣(2D･字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:｢ANT-MAN AND THE WASP｣

(リンクが多くて切り口と画像が違うレビューは｢こちら｣をCLICK!)

関連データベースっ資料室(仮):｢MCU=MARVEL CINEMATIC UNIVERSE｣

前作に続いてまたしてもビッグバジェット関連作品にサンドイッチされた(直前作品｢アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー｣&直後の作品｢キャプテン・マーベル｣)本作。

ちゃんと前作で伏線になるシーンがチラッと挟み込まれていると知って驚愕した(特に今、見返すと鳥肌が立つくらい)。

…謎パワー突如発動するのもアレww(さらなる続編か何かで謎解きをしてくれるんだろうか…?)

どこかのレビューで指摘されていたが｢父と娘｣の関係に焦点を当てると見方が変わる。
いずれにせよ｢不器用に娘を見守る父｣と｢しっかり者で自分が何とかしようと懸命に頑張る娘｣の姿はいかにもアメリカ的ファミリームービー。

…だからこそ…最後に食らう一発がハンパ無く強烈なのだ。


何回でも言うぞ。

劇場が明るくなるまでが映画です!


MCUの次作は｢キャプテン・マーベル｣…2019年3月8日全米公開予定!

｢観賞評価:☆☆☆☆△｣

蛇足…｢この画面｣の意味をじっくり考えるといかに恐ろしい事態かがよく解ります(謎)。

｢森林の樹木｣

title:｢空が見える｣
at:阿倍野区にて
date:2018年9月8日(土)

偽ついった～

…起きるか…。

シリーズ｢読了｣

｢かけおちはスクーターに乗って(1)｣
著者:野村宗弘

｢野村宗弘｣まとめページっ資料室(仮):｢野村宗弘｣｢野村知紗｣へGO!

実は読むのが怖く随分放置していた本。

｢とろける鉄工所｣ではない…｢うきわ｣とか｢満月エンドロール｣とかのニオイがしたからだ。

つまり｢人の心の痛い所を突く｣作品ではないか、と。


案の定だった。

恋、スクーター、猫、蚊…。

どこにでもある小道具を使いながらやはり｢痛い所を何度も突｣いて来る。


終盤に至るまでは｢チクチク｣程度だったのが…172ページで一気に｢グサリ｣と来る。

おっそろしい漫画だ…。

勿論｢2巻｣は既に購入済み。

レビューを待て←


実は読むのがもっと怖くて、手に取れないでいるんだが…。


｢満足度:◎｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ