「CASTLE ATTACK」
2021年2月28日(日)
at:大阪・大阪城ホール
※…後半はこちらっ「らいぶいずはぴ~!(後編)」をCLICK!
速報・偽ついった〜
大阪城ホール…何年ぶりだろう、ここにプロレス観戦に来るの…。
「格闘衛星in大阪城ホール」…1989年5月25日以来?←マジかw
速報・偽ついった〜
なかなか良席。
会場をグルッと見渡してみた。
速報・偽ついった〜
…ライト直撃がまぶしいw
ぐるぐる回ってて、二周に一回くらい直撃するw
速報・偽ついった〜
開始まであと20分ほど。お客さんが入って来たなぁ…。
まぁ、このご時世だしギュウギュウ詰め超満員はありえない。それでも大勢の仲間がいると嬉しい。
速報・偽ついった〜
ぼちぼち始まる。「THE SCORE」キタ――(゚∀゚)――!!
「THE SCORE」は大会開始時のテーマ曲。TV中継のOPテーマだった事もある。実は前奏&後奏がめっちゃ長く、曲全体がとても長い。
参考記事っミュージックは好きか?:「THE SCORE」byエマーソン、レイク&パウエル
曲終わりに「試合を開始いたします!」と続く。
◎第1試合
天山広吉&小島聡(新日本本隊)
vs
ウィル・オスプレイ&ジェフ・コブ(UNITED EMPIRE)
衝撃的に誕生したモノの目標定まらずややさまよい歩いている状態のユナイテッド・エンパイア(UE)。
一方、そのUEと絡む事で再び前線に出て来た感がある第三世代の天コジ。
元々コンディションも試合内容もまだまだイケると言われ続けていた小島はともかくも、天山のリライズは嬉しい(ちなみにデビュー直後まだ本名の「山本」だった頃の試合を会場で見た事がある←誰も聞いてない)。
UE側はかたや人気も格もここ数年右肩上がりのオスプレイ、かたや以前より評価は高かったが遂に化けた感があるジェフ・コブのスキの無い全盛期コンビ。
前哨戦…という扱いではないが超ベテラン対現役バリバリの図式では天コジ側が分が悪く…てっきりUEがケリを着ける感じで決めるかと思えば、小島の右腕炸裂!
説得力バツグンの一発で会場の空気が一気に変わった。…世が世なら大歓声だったろうに…。
小島聡○-ラリアット-×ジェフ・コブ
速報・偽ついった〜
◎第2試合
オカダ・カズチカ&石井智宏&矢野通(CHAOS)
vs
“キング・オブ・ダークネス”EVIL&ジェイ・ホワイト&チェーズ・オーエンズ(BULLET CLUB)
CHAOS対BULLET CLUBのチーム戦。
試合巧者の集まりなので端から平均点以上は期待できた。一方でテンプレ通りの品評会になる危惧もあった。
バレクラのジェイとチェーズはまだ30歳前後でキャリアもそう長くはない、のにまぁ20年やってる手練れのベテランみたいな老獪さと安定感がある。特にチェーズは、見た目はアレだが(大変失礼)ハズレの無い試合とキャラで癒し系の人気がある。
なんならじっくりこの二人の対戦も見てみたいくらい。夏(秋?)の総当たりリーグG1で見られるかなぁ…。
で、乱戦の中そのチェーズがオカダに捕まった。
正直、今の所マネクリはガッカリフィニッシュの代名詞になってる。切り返しや仕掛け方のバリエーションも色々編み出され、進化は見えるんだが…。
ドラゴン・スクリューからの足4の字みたいに大ブレイクする切っ掛けがあれば…(恒例超絶マニアック)。
オカダ・カズチカ○-マネークリップ-×チェーズ・オーエンズ
速報・偽ついった〜
◎第3試合 60分1本勝負
IWGPタッグ選手権試合※チャンピオンチーム2度目の防衛戦
<第88代チャンピオンチーム>タマ・トンガ&タンガ・ロア(BULLET CLUB)
VS
<チャレンジャーチーム>後藤 洋央紀&YOSHI-HASHI(CHAOS)
BULLET CLUB対CHAOSのタッグ王座戦。
フィジカル最強の兄弟G.O.D.(=GUERRILLAS OF DESTINY)…タマが義兄、ロアが義弟。この下にまだ身長200cm超えのヒクレオ(タマの実弟)がいる。
2人ともバネのある動きは特筆モノで特にジャンプ力は目を見張る。
タマちゃんは新弟子から入って這い上がって来たのを見てきた。だからこう見えて?日本語ペラペラ。
まだ若手時代のタマちゃんを絶賛した記事がコレっらいぶいずはぴ~!:「NEVER.8~Go to the Next Level~」
正直、介入乱入無しで真っ当にチームプレイを見せて欲しいが、あくまで嫌らしく憎たらしい悪役チーム…なので…。
タマ・トンガ○-(邪道の竹刀攻撃から)ガンスタン-×後藤洋央紀
速報・偽ついった〜
リング調整&消毒タイム。
なおトイレが超長蛇の列だった模様ww
速報・偽ついった〜
後半に続く。
※…後半はこちらっ「らいぶいずはぴ~!(後編)」をCLICK!
△過去の「新日本プロレス」ライブリポート
っ「レック Presents G1 CLIMAX 30」:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
っ「戦国炎舞-KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28」:大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
っ「WORLD TAG LEAGUE 2014」:大阪市中央体育館・サブアリーナ
っ「NEVER.8~Go to the Next Level~」:大阪・世界館
っ「Circuit2010 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜」:大阪府立体育会館・第2競技場
っ「Circuit2009 NEW JAPAN ALIVE」:大阪府立体育会館・第2競技場
2021年2月28日(日)
at:大阪・大阪城ホール
※…後半はこちらっ「らいぶいずはぴ~!(後編)」をCLICK!
速報・偽ついった〜
大阪城ホール…何年ぶりだろう、ここにプロレス観戦に来るの…。
「格闘衛星in大阪城ホール」…1989年5月25日以来?←マジかw
速報・偽ついった〜
なかなか良席。
会場をグルッと見渡してみた。
速報・偽ついった〜
…ライト直撃がまぶしいw
ぐるぐる回ってて、二周に一回くらい直撃するw
速報・偽ついった〜
開始まであと20分ほど。お客さんが入って来たなぁ…。
まぁ、このご時世だしギュウギュウ詰め超満員はありえない。それでも大勢の仲間がいると嬉しい。
速報・偽ついった〜
ぼちぼち始まる。「THE SCORE」キタ――(゚∀゚)――!!
「THE SCORE」は大会開始時のテーマ曲。TV中継のOPテーマだった事もある。実は前奏&後奏がめっちゃ長く、曲全体がとても長い。
参考記事っミュージックは好きか?:「THE SCORE」byエマーソン、レイク&パウエル
曲終わりに「試合を開始いたします!」と続く。
◎第1試合
天山広吉&小島聡(新日本本隊)
vs
ウィル・オスプレイ&ジェフ・コブ(UNITED EMPIRE)
衝撃的に誕生したモノの目標定まらずややさまよい歩いている状態のユナイテッド・エンパイア(UE)。
一方、そのUEと絡む事で再び前線に出て来た感がある第三世代の天コジ。
元々コンディションも試合内容もまだまだイケると言われ続けていた小島はともかくも、天山のリライズは嬉しい(ちなみにデビュー直後まだ本名の「山本」だった頃の試合を会場で見た事がある←誰も聞いてない)。
UE側はかたや人気も格もここ数年右肩上がりのオスプレイ、かたや以前より評価は高かったが遂に化けた感があるジェフ・コブのスキの無い全盛期コンビ。
前哨戦…という扱いではないが超ベテラン対現役バリバリの図式では天コジ側が分が悪く…てっきりUEがケリを着ける感じで決めるかと思えば、小島の右腕炸裂!
説得力バツグンの一発で会場の空気が一気に変わった。…世が世なら大歓声だったろうに…。
小島聡○-ラリアット-×ジェフ・コブ
↑参考画像:小島聡のラリアット①↑
↑参考画像:小島聡のラリアット②↑
速報・偽ついった〜
◎第2試合
オカダ・カズチカ&石井智宏&矢野通(CHAOS)
vs
“キング・オブ・ダークネス”EVIL&ジェイ・ホワイト&チェーズ・オーエンズ(BULLET CLUB)
CHAOS対BULLET CLUBのチーム戦。
試合巧者の集まりなので端から平均点以上は期待できた。一方でテンプレ通りの品評会になる危惧もあった。
バレクラのジェイとチェーズはまだ30歳前後でキャリアもそう長くはない、のにまぁ20年やってる手練れのベテランみたいな老獪さと安定感がある。特にチェーズは、見た目はアレだが(大変失礼)ハズレの無い試合とキャラで癒し系の人気がある。
なんならじっくりこの二人の対戦も見てみたいくらい。夏(秋?)の総当たりリーグG1で見られるかなぁ…。
で、乱戦の中そのチェーズがオカダに捕まった。
正直、今の所マネクリはガッカリフィニッシュの代名詞になってる。切り返しや仕掛け方のバリエーションも色々編み出され、進化は見えるんだが…。
ドラゴン・スクリューからの足4の字みたいに大ブレイクする切っ掛けがあれば…(恒例超絶マニアック)。
オカダ・カズチカ○-マネークリップ-×チェーズ・オーエンズ
↑参考画像:オカダカズチカのマネークリップ①↑
↑参考画像:オカダカズチカのマネークリップ②↑
速報・偽ついった〜
◎第3試合 60分1本勝負
IWGPタッグ選手権試合※チャンピオンチーム2度目の防衛戦
<第88代チャンピオンチーム>タマ・トンガ&タンガ・ロア(BULLET CLUB)
VS
<チャレンジャーチーム>後藤 洋央紀&YOSHI-HASHI(CHAOS)
BULLET CLUB対CHAOSのタッグ王座戦。
フィジカル最強の兄弟G.O.D.(=GUERRILLAS OF DESTINY)…タマが義兄、ロアが義弟。この下にまだ身長200cm超えのヒクレオ(タマの実弟)がいる。
2人ともバネのある動きは特筆モノで特にジャンプ力は目を見張る。
タマちゃんは新弟子から入って這い上がって来たのを見てきた。だからこう見えて?日本語ペラペラ。
まだ若手時代のタマちゃんを絶賛した記事がコレっらいぶいずはぴ~!:「NEVER.8~Go to the Next Level~」
正直、介入乱入無しで真っ当にチームプレイを見せて欲しいが、あくまで嫌らしく憎たらしい悪役チーム…なので…。
タマ・トンガ○-(邪道の竹刀攻撃から)ガンスタン-×後藤洋央紀
↑参考画像:タマ・トンガのガンスタン①↑
↑参考画像:タマ・トンガのガンスタン②↑
速報・偽ついった〜
リング調整&消毒タイム。
なおトイレが超長蛇の列だった模様ww
速報・偽ついった〜
後半に続く。
※…後半はこちらっ「らいぶいずはぴ~!(後編)」をCLICK!
△過去の「新日本プロレス」ライブリポート
っ「レック Presents G1 CLIMAX 30」:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
っ「戦国炎舞-KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28」:大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
っ「WORLD TAG LEAGUE 2014」:大阪市中央体育館・サブアリーナ
っ「NEVER.8~Go to the Next Level~」:大阪・世界館
っ「Circuit2010 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜」:大阪府立体育会館・第2競技場
っ「Circuit2009 NEW JAPAN ALIVE」:大阪府立体育会館・第2競技場