…寝るか…。
鑑賞作品:「狂猿」(2D・ドキュメンタリー)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
英題:「KYO-EN THE DOCUMENTARY OF A MAN WHO SHINES IN BLOOD」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCRAZY MONKEY!)
原作…ではないが今年上梓された葛西の自伝「葛西純自伝 CRAZY MONKEY(クレイジーモンキー)」。
※…マジ肉塊←とか有るんで、かなりグロい(プロレス専門誌掲載時ですらアレしたくらいなのに)。…R18じゃなくて良いのかコレ…?(…PG12とポスターには書いてあった)
そもそも「葛西純のデスマッチ」がどんなモノか全く知らずに見に来た方がいらして驚いた(鑑賞後の会話より判明)。
相当守備範囲の広いオレ(自慢おつ)ですら結構「引いた」場面が散見されるし、この手のライブは特に「場の空気感」である種魔法にかけられているワケで…その「空気」無しにフラットな気分で見るとどうしても「壁」を感じてしまうのは否定できない。
作中でも触れられているが、「キ(放送禁止用語)イ!」の大合唱はもうその「空気」のなせる業としかww
明るいバカ(ホメ言葉)を演じてはいるが、葛西は一種の天才(野球で言やミスター長嶋茂雄みたいなタイプかも)。
その彼が「素」の姿をもさらけ出し、ほぼNG無しでフィルムに収められたのが本作である。
…彼らはリングからこう問いかけている、ように思う。
こういう良い意味でアサッテな視点はとても貴重で、こんな機会でもない事には目にする事すら無かったかと思うと…(ずっと言い続けているが)やっぱりドキュメンタリーはやめられない。
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」
蛇足…名だたるデスマッチファイターがつらつら出て来るが…マホンとか黒歴史にしないのが偉いなぁ。
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
英題:「KYO-EN THE DOCUMENTARY OF A MAN WHO SHINES IN BLOOD」
注…とてもマニアックなレビューです。
公式の「グッズ」が既にブッ飛んでるwww
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCRAZY MONKEY!)
原作…ではないが今年上梓された葛西の自伝「葛西純自伝 CRAZY MONKEY(クレイジーモンキー)」。
※…マジ肉塊←とか有るんで、かなりグロい(プロレス専門誌掲載時ですらアレしたくらいなのに)。…R18じゃなくて良いのかコレ…?(…PG12とポスターには書いてあった)
そもそも「葛西純のデスマッチ」がどんなモノか全く知らずに見に来た方がいらして驚いた(鑑賞後の会話より判明)。
相当守備範囲の広いオレ(自慢おつ)ですら結構「引いた」場面が散見されるし、この手のライブは特に「場の空気感」である種魔法にかけられているワケで…その「空気」無しにフラットな気分で見るとどうしても「壁」を感じてしまうのは否定できない。
作中でも触れられているが、「キ(放送禁止用語)イ!」の大合唱はもうその「空気」のなせる業としかww
明るいバカ(ホメ言葉)を演じてはいるが、葛西は一種の天才(野球で言やミスター長嶋茂雄みたいなタイプかも)。
その彼が「素」の姿をもさらけ出し、ほぼNG無しでフィルムに収められたのが本作である。
知ったかぶって斜から見ている貴方。
コレが出来ますか?
これを見てもそのセリフを吐けますか?
…彼らはリングからこう問いかけている、ように思う。
こういう良い意味でアサッテな視点はとても貴重で、こんな機会でもない事には目にする事すら無かったかと思うと…(ずっと言い続けているが)やっぱりドキュメンタリーはやめられない。
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」
蛇足…名だたるデスマッチファイターがつらつら出て来るが…マホンとか黒歴史にしないのが偉いなぁ。