「天知輝夫写真展『白色の向こう側』」
at:ギャラリー・アビィ
…このギャラリーは何回来ても 道に迷う。ここで曲がっていいのかどうか、が判らんくなる。 今日も道を一筋間違えて…。
中には 作家さんとオーナーさんとおぼしき二人連れが静かに談笑している。地元の郷土史家みたいな感じのお年を召した方がどうやら作家さんで…。
狭い箱(失礼)なので、こそこそと壁にへばりつくように見ていく。
「綺麗な黒やな…」というのが、第一印象。
「書」が数点、モノクロ写真が大半、カラーが数葉。「夜の空」「物影」「浮かび上がる能面」…被写体がたまたまモノクロームなのか…意図して白黒の世界を集めたのか?
余計な情報のない写真っていうのも、これはこれでいいもんやな、と。
作家さんが、次にいらしたお客さんと「写真の技法?」についてちょっと喋ってるのを横に聞きつつ…オレの単純な思考回路にはシンプルに「綺麗やな」とかいう小並感が似合ってる。
DMにもなった一品は、後の方にポンと掲示されていて…淡い色味以上に華やかな印象を受けた。
過去の同所での展示っ
ギャラリー・アビィ企画グループ展『ひかり●10』」
吹雪大樹写真展「ある晴れた日に永遠が見える」
ギャラリー・アビィ企画グループ展「たびフォト●14」
at:ギャラリー・アビィ
…このギャラリーは何回来ても 道に迷う。ここで曲がっていいのかどうか、が判らんくなる。 今日も道を一筋間違えて…。
中には 作家さんとオーナーさんとおぼしき二人連れが静かに談笑している。地元の郷土史家みたいな感じのお年を召した方がどうやら作家さんで…。
狭い箱(失礼)なので、こそこそと壁にへばりつくように見ていく。
「綺麗な黒やな…」というのが、第一印象。
「書」が数点、モノクロ写真が大半、カラーが数葉。「夜の空」「物影」「浮かび上がる能面」…被写体がたまたまモノクロームなのか…意図して白黒の世界を集めたのか?
余計な情報のない写真っていうのも、これはこれでいいもんやな、と。
作家さんが、次にいらしたお客さんと「写真の技法?」についてちょっと喋ってるのを横に聞きつつ…オレの単純な思考回路にはシンプルに「綺麗やな」とかいう小並感が似合ってる。
DMにもなった一品は、後の方にポンと掲示されていて…淡い色味以上に華やかな印象を受けた。
過去の同所での展示っ
ギャラリー・アビィ企画グループ展『ひかり●10』」
吹雪大樹写真展「ある晴れた日に永遠が見える」
ギャラリー・アビィ企画グループ展「たびフォト●14」
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