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ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

こんな映画を見て来ましたっ!

2022年01月07日 18時01分34秒 | 映画
鑑賞作品:「DUNE/デューン 砂の惑星」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「DUNE」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をDUNE!)


わざわざ「マスク」がグッズになっている(新コロ以外の)理由は…見れば解る。


映像化不可能と言われたフランク・ハーバートによる小説を名匠ドゥニ・ヴィルヌーヴが映画化。

…ならこの表紙は何なのだ?←ググれや


(超小声)まさか「PART ONE」っていきなり出るとは…orz

「壮大な物語の前半の中ほどを映画にした感じ」でおそらくこの前日譚が原作にはタップリとあるハズ。
主人公のティモシー・シャラメ(「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」ほか)の霞がかった様なビジュアルは謎の多いキャラにピッタリ。
の、ママンにレベッカ・ファーガソン(「ミッション:インポッシブル」シリーズなど)…もう「お母ちゃん」役なのか…。秘めた実力が凄そう←

思わせぶりに予告編に出てきたゼンデイヤ(「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ほか)は想像してたのとは違った…まだまだこれからのキャラなんだろう。

世界観やビジュアルは素晴らしいだけに絶対にデカい画面で見てほしい。


原作の方を調べてみると…いやいや2、3本の映画で収まるような内容じゃないぞコレ…?

なお「PART TWO」は2023年10月公開予定(大丈夫かな←大変失礼)。


「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…小説の表紙は「デヴィッド・リンチ版(1984)」の画像。何度か映像化はされていて唯一の「映画」が「リンチ版」。


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