ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

シリーズ「読了」

2020年09月10日 12時39分41秒 | 読書
「舞妓さんちのまかないさん(13)」
著者:小山愛子

表紙からクロスオーバーする「青森の昔」と「京都の現在」…。

130話:「ごはんは源」

いや正直「鶏の唐揚げ」が有ったらごはんは何杯でも行けるだろ(一緒にすんなw)
…ま、作中でもすーちゃん(=百はな)は結構食ってたけどな。

そして…風雲急…?

131話:「わくわくの甘い香り」

18&19ページww
12巻のメガ理子(つる駒&理子)と一緒やんwww(っ121話参照の事)

24~26ページ辺りのすーちゃん揺れ動く乙女心が…。

133話:「一時帰郷…青森へ」~136話:「夜道に輝く」

はタイトル通りの「青森」回。健太との再会にときめくすーちゃん…。
自分の願いは「健太の想いが叶う事」…なんて泣かせるじゃないスか…(っ126話参照の事)。

137話:「心が帰る場所」

99ページ…ココをちゃんと結んでる人ってあんまり見ないよね?(解らない人は読め←)

139話:「火伏の神様」~140話:「いざ愛宕山へ」

本作に何度も何度も出て来るこの「お札」の由緒が描かれる…久しぶりに「まかないさん目線」の回。


…そんな大変な修行(?)の末に…。

おまけ

一番歳の若い市おかあさん(一説にはまだ28、9歳)はおすそ分け合戦では押し付けられる側…。


既巻っ
「舞妓さんちのまかないさん(12)」
「舞妓さんちのまかないさん(11)」
「舞妓さんちのまかないさん(10)」
「舞妓さんちのまかないさん(9)」
「舞妓さんちのまかないさん(8)」
「舞妓さんちのまかないさん(7)」
「舞妓さんちのまかないさん(6)」
「舞妓さんちのまかないさん(5)」
「舞妓さんちのまかないさん(4)」
「舞妓さんちのまかないさん(3)」
「舞妓さんちのまかないさん(2)」
「舞妓さんちのまかないさん(1)」

著者の他シリーズっ

・「ちろり-横濱海岸通り21番地-B海の聴こえる喫茶店にて」

「ちろり(6)」
「ちろり(5)」
「ちろり(4)」
「ちろり(3)」
「ちろり(2)」
「ちろり(1)」

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

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