神戸文学館企画展「装丁の美術館」
at:神戸文学館
初めて訪れたが…まぁ何と風情のある建物だこと。
元々は関西学院の「チャペル」(!)で、第二次大戦時に空襲で大破、1950年に「日本貿易産業博覧会(神戸博覧会)パビリオン」として使用するため修復、「市民美術教室」「アメリカ文化センター」「神戸市立王子図書館」と転用を重ねる。
「王子市民ギャラリー」を経て、阪神大震災も何とか乗り越えて2006年に「神戸文学館」として生まれ変わる…という数奇な運命をたどった建物。
チャペルらしいしっかりした玄関(いやまさにそんな感じなの)を入ると左が受け付け&ショップ、右が展示室。
一昔前の「ダンスホール」か「カフェー」か(実際にコーヒーをいただく事も可能)ってモダンな室内に作家さんのデスクが再現されてたり…。
「装丁」…うわぁ…横溝正史の「人形佐七」とか…懐かしすぎて表紙がにじんで見えるわ。
(時代劇版だと松方弘樹だったんだよなぁ…遠い目。)
「常設展」…まさに目を見張る宝箱が目の前に広がっている。
直筆原稿だよ直筆原稿。
「横溝正史」「野坂昭如」「妹尾河童」「灰谷健次郎」「遠藤周作」and more…と神戸ゆかりの作家さんの直筆原稿がズラリ。
…スゲぇよ、文学好きなら是非来なきゃだよ。入館料タダだよ←ゲス。
似たような感銘を受けた展示っ「THE ART」:「手塚治虫展」
at:神戸文学館
初めて訪れたが…まぁ何と風情のある建物だこと。
元々は関西学院の「チャペル」(!)で、第二次大戦時に空襲で大破、1950年に「日本貿易産業博覧会(神戸博覧会)パビリオン」として使用するため修復、「市民美術教室」「アメリカ文化センター」「神戸市立王子図書館」と転用を重ねる。
「王子市民ギャラリー」を経て、阪神大震災も何とか乗り越えて2006年に「神戸文学館」として生まれ変わる…という数奇な運命をたどった建物。
チャペルらしいしっかりした玄関(いやまさにそんな感じなの)を入ると左が受け付け&ショップ、右が展示室。
一昔前の「ダンスホール」か「カフェー」か(実際にコーヒーをいただく事も可能)ってモダンな室内に作家さんのデスクが再現されてたり…。
「装丁」…うわぁ…横溝正史の「人形佐七」とか…懐かしすぎて表紙がにじんで見えるわ。
(時代劇版だと松方弘樹だったんだよなぁ…遠い目。)
「常設展」…まさに目を見張る宝箱が目の前に広がっている。
直筆原稿だよ直筆原稿。
「横溝正史」「野坂昭如」「妹尾河童」「灰谷健次郎」「遠藤周作」and more…と神戸ゆかりの作家さんの直筆原稿がズラリ。
…スゲぇよ、文学好きなら是非来なきゃだよ。入館料タダだよ←ゲス。
似たような感銘を受けた展示っ「THE ART」:「手塚治虫展」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます