「アルフォンス・ムハ モラヴィアン・ドリーム!」
at:堺アルフォンス・ミュシャ館
「アルフォンス・ミュシャ」は、モラヴィア地方(現・チェコ共和国)出身の芸術家。ポスターをはじめとする画像たち、一度は目にした事があるかと。「ムハ」はチェコ語読み、「ミュシャ」はフランス語読み。
本展はチェコ在住の人形作家「林由未」氏とムハのコラボ企画展。イオンカード持参で割引はラッキー←
あー、この絵がアルフォンス・ミュシャだったのかと。
強弱の有る輪郭に細かい線という…外側が筆みたいな線で内側がGペンみたいな感じを受けて、こう…うまい漫画家さんみたいな(←表現)。
2階が受付。順路通り、4階に上がって「ミュシャ展」を一巡(フロアを上下する都度その階の受付で「半券」の提示が必要なので無くしたりしまい込んだりしないように!)。
ミュシャの時代のチェコとかフランスとかの歴史を紐解きながら作品を見て回る。
まあ美麗ですわ。写真かと思うような精緻な絵で引き込まれる。
ポスターの様な「印刷物」から「絵画」に表現方法が変わると確かに「画風」は微妙に変化する。「印刷物」にはくっきりした印象があるのに「キャンバス」になるとややフワッとしたぼんやりした印象に。だけど纏う「空気感」は一緒。不思議。
展示の中ほどには「国立民族学博物館」から出張展示されたチェコスロヴァキア時代の民族衣装が。
…コレはハマる人はハマるわ~、と(なんとなく「ドール」を連想する)。
後半に林氏の人形とのコラボ展示。
どっかで見たな…そや!
「くるみ割り人形」や!!
(小声)あと「サイレントヒル」(よりによって…まぁ見れば理解していただけるかも、と…
入り口受付の脇にはちまっとした←ミュージアムショップがあって、絵柄を活かした「スカーフ」とか「手ぬぐい」…定番の「ポストカード」「クリアファイル」。ちょっと変わった所では「お香」とか「小物ケース」みたいなヤツとか。
ついつい「欲しいなぁ」「家にあってもええなぁ」…となる。
この常設展示が(割引を使えば)ワンコイン以下で見られるっていうのは…とてもいい環境だと思います。下世話な言い方をすれば「元が取れた」美術館でした。
at:堺アルフォンス・ミュシャ館
「アルフォンス・ミュシャ」は、モラヴィア地方(現・チェコ共和国)出身の芸術家。ポスターをはじめとする画像たち、一度は目にした事があるかと。「ムハ」はチェコ語読み、「ミュシャ」はフランス語読み。
本展はチェコ在住の人形作家「林由未」氏とムハのコラボ企画展。イオンカード持参で割引はラッキー←
あー、この絵がアルフォンス・ミュシャだったのかと。
強弱の有る輪郭に細かい線という…外側が筆みたいな線で内側がGペンみたいな感じを受けて、こう…うまい漫画家さんみたいな(←表現)。
2階が受付。順路通り、4階に上がって「ミュシャ展」を一巡(フロアを上下する都度その階の受付で「半券」の提示が必要なので無くしたりしまい込んだりしないように!)。
ミュシャの時代のチェコとかフランスとかの歴史を紐解きながら作品を見て回る。
まあ美麗ですわ。写真かと思うような精緻な絵で引き込まれる。
ポスターの様な「印刷物」から「絵画」に表現方法が変わると確かに「画風」は微妙に変化する。「印刷物」にはくっきりした印象があるのに「キャンバス」になるとややフワッとしたぼんやりした印象に。だけど纏う「空気感」は一緒。不思議。
展示の中ほどには「国立民族学博物館」から出張展示されたチェコスロヴァキア時代の民族衣装が。
…コレはハマる人はハマるわ~、と(なんとなく「ドール」を連想する)。
後半に林氏の人形とのコラボ展示。
どっかで見たな…そや!
「くるみ割り人形」や!!
(小声)あと「サイレントヒル」(よりによって…まぁ見れば理解していただけるかも、と…
入り口受付の脇にはちまっとした←ミュージアムショップがあって、絵柄を活かした「スカーフ」とか「手ぬぐい」…定番の「ポストカード」「クリアファイル」。ちょっと変わった所では「お香」とか「小物ケース」みたいなヤツとか。
ついつい「欲しいなぁ」「家にあってもええなぁ」…となる。
この常設展示が(割引を使えば)ワンコイン以下で見られるっていうのは…とてもいい環境だと思います。下世話な言い方をすれば「元が取れた」美術館でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます